◆仕事と家庭の両立支援のために具体的に取り組んだこと
　【目標１】男性の育児休業の制度についての理解と取得
〇就業規則を見直し、仕事と子育て、介護の両立が実現できるよう制度を設けた。
（育児・介護短時間勤務、時間単位の有給休暇取得）

【目標２】育児休業を取得しやすい職場の環境整備
〇2月に社長・専務と従業員の個人面談を行い、家庭環境について聴取を行った。
　従業員の要望や改善提案などもあげられ、社内環境も見直された。
　面談の中で令和７年度の育児休業希望者がいることがわかった。
　育児休業を取りやすい体制を整えていく。


【目標３】女性が活躍できる、長く勤められる職場環境の整備
〇子の看護や学校行事への参加のための休暇を取得するよう呼びかけた。
　以前よりも休暇を取り易い雰囲気になり、休暇を希望する従業員が増えた。
　現場が忙しい中でも支障のないよう作業体制を常に見直している。

　　
◆令和６年 従業員一人当たり年次有給休暇取得率　７０％（前年比１６％増）
〇本人の希望日以外に、会社で有給休暇の奨励日を定めている。