元気とやま!子育て応援企業 実績報告
2024.05.31
子育て両立支援〇従業員の仕事と子育ての両立支援のために具体的に取り組んだこと
・ 毎週水曜日をノー残業デーと定めて家庭で過ごす時間を増やすとともに、「子の看護休暇」、「育児目的休暇」などを活用し予防接種や授業参観などの行事の際は特別休暇としました。以前は女性社員の取得が目立ちましたが、最近は技術者など男性社員も多く活用しています。
・年次有給休暇の一人当たり取得日数も5年前は10日を下回っていましたが、ここ2~3年は12日以上取得しており、日数・取得率とも毎年増加しています。
・技術者の時間外労働対応として、事務職社員に建設ディレクターの資格を取得させ、技術者の書類作成業務の一部をサポートしています。また、ICT活用やソフト導入により労働生産性を向上させています。時間外労働も令和4年度は月平均18時間でしたが、今年度は月平均16時間と着実に減少しています。
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#長時間労働削減
#労働生産性向上のための見直し
#柔軟な働き方の導入
#出産・育児・介護に関する支援
#女性の活躍に向けた取組み