丸新志鷹建設株式会社

業種 : 建設業 所在地 : 立山町 従業員数 : 51人

丸新志鷹建設株式会社

業種:建設業 所在地:立山町芦峅寺49

従業員数:51人

詳しく見る

企業名

丸新志鷹建設株式会社

業種

建設業

所在地

立山町芦峅寺49

従業員数

51人

TEL

076-481-1201

FAX

076-481-1266

ホームページ

https://shitaka.net/

閉じる

元気とやま!子育て応援企業 実績報告

2024.05.31

子育て両立支援

〇従業員の仕事と子育ての両立支援のために具体的に取り組んだこと
・ 毎週水曜日をノー残業デーと定めて家庭で過ごす時間を増やすとともに、「子の看護休暇」、「育児目的休暇」などを活用し予防接種や授業参観などの行事の際は特別休暇としました。以前は女性社員の取得が目立ちましたが、最近は技術者など男性社員も多く活用しています。
・年次有給休暇の一人当たり取得日数も5年前は10日を下回っていましたが、ここ2~3年は12日以上取得しており、日数・取得率とも毎年増加しています。
・技術者の時間外労働対応として、事務職社員に建設ディレクターの資格を取得させ、技術者の書類作成業務の一部をサポートしています。また、ICT活用やソフト導入により労働生産性を向上させています。時間外労働も令和4年度は月平均18時間でしたが、今年度は月平均16時間と着実に減少しています。

#休暇の取得促進

#長時間労働削減

#労働生産性向上のための見直し

#柔軟な働き方の導入

#出産・育児・介護に関する支援

#女性の活躍に向けた取組み

Good!! 9

元気とやま!子育て応援企業 実績報告

2023.06.14

子育て両立支援

【従業員の仕事と子育ての両立支援のために具体的に取り組んだこと】
〇休暇の取得促進
・年次有給休暇とは別の特別休暇である「子の看護休暇」、「育児目的休暇」が社員に定着し、その取得が増加しています。また、制度があることで休暇を取得しやすくなり、年次有給休暇を自身の心身リフレッシュに活用できるようになりました。
・年次有給休暇の一人当たり取得日数も平成30年度は9.8日でしたが年々取得日数が増加し、令和4年度は14.3日と4.5日増加しました。また、取得率も平成30年度は54.0%に対し、令和4年度は75.3%まで上昇しました。
〇長時間労働削減
・平成29年度に完全週休二日制にしたことにより、休日出勤が時間外労働対応となり平成30年度の月平均は25時間と増加しましたが、ICT活用や働き方改革により労働生産性を向上させ、令和4年度は18時間まで減少しました。

#休暇の取得促進

#長時間労働削減

#労働生産性向上のための見直し

#出産・育児・介護に関する支援

Good!! 9

元気とやま!子育て応援企業 実績報告

2021.06.09

子育て両立支援

【従業員の仕事と子育ての両立支援のために具体的に取り組んだこと】
〇休暇の取得促進
・年次有給休暇とは別の特別休暇である「子の看護休暇」、「育児目的休暇」が社員に定着し、年々、その取得が増加している。また、制度があることで休暇を取得しやすくなり、年次有給休暇を自身の心身のリフレッシュに取得できるようになった。
・年次有給休暇の一人当たり取得日数も、平成30年度は9.8日、平成31年度は10.3日、令和2年度は12.8日、令和3年度は12.0日と少しづつ増加している。

#休暇の取得促進

#出産・育児・介護に関する支援

Good!! 3

2020月3月17日に参加しました。

行動計画の期間

2024年03月01日 ~ 2027年02月28日

行動計画の内容

【目標】
全社的な業務の共有化と技術者支援体制および新たなキャリアパスの構築し、求人において1~2名の女性の採用を採用する。

(取組内容)
毎年4月~
・現場における技術者の負担を軽減すべく、技術者の業務を分析し、分担内容を検討する。
・事務職員による技術者支援体制の推進、技術者の時間外労働の削減、業務の平準化を促進する。
・従来の技術職と事務職といった職域の枠を超えた、新たなキャリアパスを導入し、求人において多様な人材の獲
 得を目指す。

毎年12月~3月
・建設現場における課題を抽出し、解決方法を検討するとともに、男女共同で参画できる建設現場に向けて改善を
 進める。

取組実績・今後の取組み予定

【目標】
・女性職員に建設ディレクター講座を受講してもらい資格取得をする。建設ディレクターを中心に技術者支援体制を充実させるべく技術者を交えてのミーティングや、現場サイドが支援してほしい書類などについて確認し検討する。
・DXを活用し業務の共有化、属人化しない体制づくりを行い業務の平準化を促進する。
・事務職の求人については、総務事務に加え本社で行う現場支援も業務内容に含め、将来において技術職に匹敵する個人のキャリアアップを習得させる。
・技術者支援内容を検討後、実行に移し、その都度内容について検討する。その結果、技術者の書類業務の軽減や、時間外労働削減、休暇取得の促進につなげる。

情報公表

有給休暇取得率

75.3

トップの子育て応援メッセージ

仕事と生活の調和を図り、業務の効率化を進めながら働きやすい雇用環境の中、家庭内の育児、家族への介護、地域活動などへの積極的参画を応援します。

代表取締役社長
志鷹 新樹

行動計画の期間

2024年03月01日 ~ 2027年02月28日

行動計画の内容

【目標1】
産前産後休業、育児休業、会社が定める休暇制度の周知・情報提供・取得の推進。

(取組内容)
令和6年4月~
・社内ネット・社内掲示板にて、休業制度や会社が定める特別休暇制度を解説し、理解を深める。
・中学校就学の始期に達する前の子を養育する社員に、子の看護休暇、育児目的休暇の取得を促し、男女ともに育
 児に共同参画し易い風土づくりを進める。

【目標2】
年次有給休暇の取得を促進し、社員平均年12.5日の取得を目指す。

(取組内容)
毎年4月
・前年度の年次有給休暇の取得日数の把握。
・定期的に年次有給休暇の取得状況を発信し、利用を奨励する。
・年次有給休暇取得奨励日を設ける。
毎年1月~3月
・取得状況に応じて、個人に対し取得指示を出す。

【目標3】
協会けんぽ富山支部との連携による従業員の健康確保。

(取組内容)
令和6年4月~
・血圧計、ヘルスメーター等の測定機器の購入・設置。
・リーフレット、ポスター等の掲示・設置。
・健康づくりの目標・計画を立てる。
令和7月4月~
・「とやま健康企業宣言」のStep1・Step2認定を念頭に、健康管理、メンタルヘルス、過重労働防止 等に関する対
 策を策定する。

社員の健康を確保することにより、健康リスクの低減、生産性の向上、人材の確保につなげる。

取組実績・今後の取組み予定

・育児、看護、介護等の各種特別休暇制度の内容を社内ネットを活用し周知し、子育て社員や介護をする社員の休みやすい職場環境を整備する。
・情報を共有化し、不在時にも迅速に対応できる社内システムを構築する。
・年次有給休暇の取得を促し、仕事と家庭の両立がしやすい働きやすい職場環境を目指す。
・社員の健康を確保するため、各種機器を導入。社員の健康に対する意識を高める。

わが社の自慢の取組み

・中学校入学前までの子の看護等休暇の導入。(※学校行事にも使用できる。また、1時間単位での取得も可能)
・配偶者の出産にともなう特別休暇の導入。
・生理日の特別休暇の導入。
・母性健康管理のための休暇等(つわり休暇)を導入。

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

年次有給休暇の取得を促進し、前年度社員平均「年間12日の取得」を達成したため、継続して更に取得の奨励を図ることにしています。

長時間労働の削減

現場技術者の業務負担を軽減するため、クラウド管理導入や現場支援担当を増員し、業務の分担化を図ります。また、仕事内容を見える化し進捗状況を把握できるようにします。

出産・育児・介護に関する支援

授業参観など教育関係行事への参加を目的とした「育児目的休暇」や「子の看護休暇」は、対象の子を「中学校就学の始期に達するまでの子」とし、子の人数に応じた取得可能日数を設け、それぞれ時間単位で取得可能な制度としました。

誰もが働きやすい職場環境づくり

全ての事務所に、「快適で意欲を持てる職場を作り、従業員の幸福な家庭作りを支援する」とした内容を含む経営方針を掲げるとともに、幹部が男性従業員にも、育児目的休暇や子の看護休暇を積極的に取るよう声をかけています。

イクボスの取組み

イクボス宣言

1. 私は、活力のある職場と心豊かな生活の実現を目指し、すべての従業員が仕事と私生活が両立でき、安心して働き続けられるよう応援する「イクボス」となります。

2. 常に業務の効率化を考え、業務改善を進めながら、仕事と生活の活動時間を創出します。特に従業員の育児・介護・地域活動への参画を積極的に応援します。

3. 丸新志鷹建設は、地域を守る企業として、男女がともに輝き続けられる職場環境を創り、高い品質のインフラを提供することで郷土の発展に貢献します。

丸新志鷹建設株式会社 代表取締役社長 志鷹 新樹

イクボス 代表取締役社長
志鷹 新樹

イクボス宣言をした理由・背景

"会社の宝"である社員が幸せであるためには、社内環境を整える一方で、私生活の充実を考えなくてはなりません。育児・介護は女性に任せきりにせず、男性も参画すべきです。仕事と家庭の両立を応援しようと思い、宣言しました。