職員の働きやすさを向上し、より良いサービス提供につなげます。
2020.04.14
働き方改革全般①年次有給休暇の取得促進
・アニバーサリー休暇
アニバーサリー休暇について周知をしている。少しずつ取得者が出てきており、年3日まで日数を増やし周知している。
取得するときは、理由は聞かず、アニバーサリー休暇を取ることをチーム内と上司に宣言することとしている。
③健康経営の推進
・ストレスチェックの実施、メンタルヘルス研修を実施している。メンタルヘルス研修は、セルフケアを中心とした内容で外部から講師を招いて行っている。
④長時間労働の削減
・業務内容の見直し、シフトの見直しを図っている。現場が主導で業務改善のための委員会を設けており、そこから出た意見として夜勤勤務時間帯を30分ずらす対応を行っている。
⑥その他の取組み
・法人内研修年間計画を立て実施。全職員が自由に参加できるように周知している。
研修受講カードを活用し、研修後の報告はカードで行っている。
・法人外研修については、その都度グループウェアでお知らせをし、業務に必要な研修は随時受講してもらっている。また、自己研鑽扱いとなる研修の場合は、シフト調整を行うことや貸与制度を設けて費用の補助を行っている。
・年2回上司による面談を実施している。
・法人内の情報共有のためのグループウェアの導入を進め、他事業所間の情報共有、お知らせ事項の周知、予定表の管理に役立っている。
・介護ロボットの導入やタブレットの導入による業務改善を随時すすめており、職員の負担軽減のための対策を随時行っている。
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#長時間労働削減
#労働生産性向上のための見直し
#出産・育児・介護に関する支援
#若者・高齢者・障がい者の活躍に向けた取組み