健康経営を推進しています
2022.05.23
働き方改革全般従業員が健康でいることは、本人や家族木はもちろん、会社にとっても大変重要です。従業員一人ひとりが心身ともに健康であってはじめて仕事への活力が生まれ、良い仕事につながると考えています。
大高建設では、平成29年に「健康企業宣言Step1」を宣言し、健康経営に関する様々な取り組みを実施する事で健康で働き続ける事の出来る職場の環境づくりをの推進しています。
令和3年4月、当社社員の産業看護師が常駐する健康衛生課を新たに設置すると共に、協会けんぽの「健康企業宣言Step2」を宣言し、健康衛生課が中心となり従業員の健康管理に関する様々な取り組みを行っています。
1.健診・重症化予防への取り組み
定期健康診断(人間ドック)受診率100%、再検査対象者の再検査受診率90%の結果となりました。
2.健康管理・感染症防止対策の取組み
従業員本人による毎月の健康チェック表記入を推奨しており、実施の呼びかけを継続する事で、令和3年6月から90%以上の実施率を継続出来ています。また、インフルエンザ予防接種の全額会社負担や、コロナ感染対策に関し、医師を招いての勉強会の実施や社内での抗原検査の実施など感染症防止への取組も行いました。
3.ハラスメント対策の取り組み
社内のハラスメントアンケートを実施すると共に、全員参加の安全衛生委員会でハラスメント防止の勉強会を数回実施しました。
様々な健康経営の取り組み実施により、令和4年3月に、「健康企業宣言Step2」の認定を受ける事が出来ました。また経済産業省の「健康経営優良法人」については4年連続の認定となり、その中でも特に優良な取組かつ地域において、健康経営の発信を行っている企業として優良な上位500法人に対して付与される「ブライト500」の認定も2年連続で受ける事ができました。
#健康経営の推進