元気とやま!子育て応援企業 実績報告
2023.05.09
子育て両立支援令和4年度は従業員1人当たり7日以上の有給休暇取得を必須とし、一昨年度より導入した「休もう4」(土日を利用し、有給を2日申請することで連続した4日の休みを取得する制度)や「ノー残業デー」を継続し、計画的に自分の時間を持ちやすい環境づくりを推進しました。
各従業員に有給休暇取得の年間スケジュール表を提出してもらい、予定通りに取得ができていない人には有給休暇取得の呼びかけを行いました。その結果、全従業員の有給休暇7日以上取得を達成することができました。また、学校等より急な連絡が入った場合にも時間給を活用してもらい、子育てとの両立がしやすい環境作りに努めました。
有給取得日数が年々増加したことで、認定基準の一つになっている有給休暇の条件を達し、令和4年7月に厚生労働省より「ユースエール認定」を受けることができました。
今年度は従業員1人当たりの有給休暇取得を8日以上に設定し、また「リフレッシュ休暇」(誕生月に特別休暇を取得できる制度)の利用対象者も拡大し、更なる働き方改革の推進活動に努めて参ります。
#休暇の取得促進
#長時間労働削減
#労働生産性向上のための見直し