『元気とやま!子育て応援企業 実績報告』
2024.05.17
子育て両立支援・現在、育児に関わる社員は女性より男性の方が多い状況。どうしても仕事が多忙期に入ると休みが取りづらくなるといった状況があるが、有給制度を上手に利用することで、男性も仕事と家庭の両立に取り組めるよう、働きやすい職場作りを目指して来た。
・子供の学校行事や授業参観、スポーツの観戦など、子供との時間が多く持てるように、特別に休暇を取り入れるなど柔軟な勤務体制を導入した。
・有給取得率80%を目指して、管理職からの働きかけもあり、徐々にではあるが有給取得率が上がってきている。
・業務の多忙期は休業者のカバー体制を整えるために、代替要員の確保にも力を入れた。
・保護者である社員の働いている職場を実際に見学する会社見学の一回目を実施。
今後はさらに有給取得率80%を達成するために、盆休みや年末年始に合わせた連続休暇取得も推進するとともに、時間休なども取りやすい環境を整備していく。
・また多忙期の休業者のカバー体制においては業務体制の見直しや複数担当制にすることも視野にいれ、より働きやすい環境を作っていく。
・「会社見学」2回目の実施を計画して、仕事を通してさらに子供と触れ合う時間を設けていく。
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