境建設工業株式会社

業種 : 建設業 所在地 : 朝日町 従業員数 : 7人

境建設工業株式会社

業種:建設業 所在地:朝日町境1879-1

従業員数:7人

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企業名

境建設工業株式会社

業種

建設業

所在地

朝日町境1879-1

従業員数

7人

TEL

0765-83-0255

FAX

0765-83-0845

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『元気とやま!子育て応援企業 実績報告』

2024.05.17

子育て両立支援

・現在、育児に関わる社員は女性より男性の方が多い状況。どうしても仕事が多忙期に入ると休みが取りづらくなるといった状況があるが、有給制度を上手に利用することで、男性も仕事と家庭の両立に取り組めるよう、働きやすい職場作りを目指して来た。
・子供の学校行事や授業参観、スポーツの観戦など、子供との時間が多く持てるように、特別に休暇を取り入れるなど柔軟な勤務体制を導入した。
・有給取得率80%を目指して、管理職からの働きかけもあり、徐々にではあるが有給取得率が上がってきている。
・業務の多忙期は休業者のカバー体制を整えるために、代替要員の確保にも力を入れた。
・保護者である社員の働いている職場を実際に見学する会社見学の一回目を実施。
今後はさらに有給取得率80%を達成するために、盆休みや年末年始に合わせた連続休暇取得も推進するとともに、時間休なども取りやすい環境を整備していく。
・また多忙期の休業者のカバー体制においては業務体制の見直しや複数担当制にすることも視野にいれ、より働きやすい環境を作っていく。
・「会社見学」2回目の実施を計画して、仕事を通してさらに子供と触れ合う時間を設けていく。

#休暇の取得促進

#柔軟な働き方の導入

#出産・育児・介護に関する支援

#その他

Good!! 8

『元気とやま!子育て応援企業 実績報告』

2023.05.11

子育て両立支援

・現在、産休や育児休暇対象年齢の女性社員が少ないため、男性社員の育児休暇の推進をはじめ、妻の出産時には休暇を付与した。また、父親が子供の学校行事や習い事などの諸行事に積極的に参加できるよう、休暇制度を再度見直した。
・引き続き、子供の出産時に加え、小学校~大学入学時に会社からお祝いの進呈。
・子供や家族との時間を多く持てるよう、長期休暇と併せて有給休暇が取得できるよう業務内容を調整した。
・有給休暇について、日や時間単位で従業員が取得しやすいよう配慮した。
・家族が季節性インフルエンザやその他感染症に感染した場合等、通院付き添いや看病のための休暇が取れるよう制度の見直しを図った。

#休暇の取得促進

#健康経営の推進

#柔軟な働き方の導入

#出産・育児・介護に関する支援

Good!! 8

『元気とやま!子育て応援企業 実績報告』

2022.05.17

子育て両立支援

・ 入園、入学するお子さんを持つ従業員が増えて来たこともあり、保育園や学校行事の際は特別休暇とし、より柔軟に休暇が取れるようにした。
・ 現場の状況に合わせて、年末年始やGW、閑散期に連続休暇の促進を図った結果、取得日数が増えた。
・ コロナ禍ということもあり、従業員の健康には特に配慮し、検診や病院受診の際などは特別に休暇がとれるよう対応した。

#休暇の取得促進

#健康経営の推進

#柔軟な働き方の導入

#出産・育児・介護に関する支援

Good!! 16

元気とやま!子育て応援企業 実績報告

2021.06.01

子育て両立支援

・入学式や卒業式、その他授業参観など学校行事の際は特別休暇とした。
 また、第一、第三、第五土曜日は、通常出勤日ではあるが、こどものスポーツの試合観戦や引率なども同様、     
 特別休暇とし、家族との時間を大切にしてもらえるよう配慮した。
 またこどもの体調不良や介護時における急な事象にも柔軟に対応し、育児や介護をしやすい環境を整えた。
・年末年始や冬季の閑散期において、週末と合わせて連続休暇取得の推進を行った結果、取得日数が増えた。

#休暇の取得促進

#出産・育児・介護に関する支援

Good!! 8

サイトに登録しました!

2020.04.27

働き方改革全般

サイトに登録しました!
朝日町にある境建設工業株式会社です。
弊社の取組みをぜひご覧ください!

Good!! 7

2020月3月17日に参加しました。

トップの子育て応援メッセージ

子育てをしながら働けるよう、仕事と家庭を両立しやすい職場環境作りを推進するなど、仕事と生活の調和が取れた働き方ができるよう取り組みます。

代表取締役
末上 毅

行動計画の期間

2023年12月01日 ~ 2028年11月30日

行動計画の内容

1.計画期間
令和5年12月1日~令和10年11月30日

2.内容
目標1:特別な休暇制度や時間単位での有給休暇付与制度を導入し、有給休暇を上手に活用することで、今一度働き方を見直す。有給取得率80%を目指す。
<対策>
令和6年1月~ 対象社員への聞き取り調査を行い、検討を開始する。
       また、管理職への意識改革のため、啓発活動を行う。
令和6年4月~ 対象社員には個別に資料を配布するなど、より取得推進に向けて働きかけを行う。
令和6年6月~ 各職場における休業者の業務カバー体制の検討(代替要員の確保、業務体制の見直し、複数担当者制、多能工化など)・実施   
令和6年6月~ 制度を導入する。

※以降、令和10年度まで毎年4月に制度の達成率を確認していく。  

目標2:保護者である社員の働いている職場を実際に見学することができる「会社見学」を令和6年8月までに実施し、仕事を通して子どもとのふれあう時間を年に一度設ける。
<対策>
令和6年1月~ 検討会の実施、社員へのアンケート調査、見学実施日の検討。
令和6年4月~ 制度に関するパンフレットを作成し、社員に配布する。
令和6年8月~ 会社見学会の実施、終了後の反省会、次回への課題確認

※以降、令和10年まで毎年1回実施する。

取組実績・今後の取組み予定

「取組み実績」
以前は有給休暇の取得率が50%とあまりよくなかったが、管理職からの働きかけもあり、従業員全体を通して、有給休暇取得率が70%と上がった。
また、男性従業員が育児のために有給休暇を取得することを推奨し、従業員も積極的に有給休暇を取得することができた。
今後は80%とさらに高い実積率を目指す。

「今後の取組み」
上記にも示した通り、育児や子の看護のための特別な休暇制度や、時間単位での有給休暇付与制度を導入し、上手に有給休暇を取得してもらえるよう取り組んでいく。また、さらに高い80%という有給取得率を目指す。また、会社の仕事を通して、親子間でより絆を深めてもらうため、会社見学会を実施し、危険のない現場などの見学会を行う。

わが社の自慢の取組み