【取組宣言】フレックスタイムなど柔軟で多様な働き方に挑戦中!
2020.10.23
働き方改革全般◎ダイバーシティな勤務体系に一新
新たに、勤続3年目以上の職員を対象に3か月単位のフレックスタイム制を導入したほか、専門業務型裁量労働制(税理士業務)や1年単位の変形労働時間制など、個々の働き方に応じて複数の時間制度を組み合わせたダイバーシティな勤務体系に2020年10月より一新しました。
◎クラウド活用で働き方を見える化
こうしたきめ細やかな時間管理を可能にするため、クラウド型の勤怠システムとスケジューラーを導入して労働時間や休暇取得状況を見える化し、勤務間インターバルも自動アラートで注意喚起。職員自身が働き方を自己管理できる体制を構築していきます。
◎ペーパーレスな残業管理でメリハリ追求
残業は事前承認制とすることで時間短縮を意識づけるとともに、必要な残業申請や有給休暇等の届出は、PCやスマートフォンからペーパーレスで承認可能に。リモート会議なども活用してメリハリある働き方を追求し、生産性の向上に取り組んでいきます。
◎子育て支援が根付く職場風土
全職員の6割が女性で、経営幹部にも登用されています。このため、子育てなど家庭との両立に配慮する職場風土があり、法定を上回る3歳以降の育児短時間勤務を制度化しています。男性職員の育児休業や、介護休業の取得実績もあり、今後さらにワーク・ライフ・バランスを推進していきます。
◎カルチャー表彰で"ワンチーム"の文化育む
(1)チームワーク (2)リスペクト (3)ポジティブ (4)チャレンジ (5)プロフェッショナル という5つの目指す企業カルチャーを明文化し、職員投票により毎年5人のカルチャー・ヒーロー・オブ・ザ・イヤーを表彰しています。数字に表れない貢献やホスピタリティも大切にする"ワンチーム"で支え合う文化を育んでいきます。
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