【取組宣言】働き方改革に取り組んでいます。
2020.10.22
働き方改革全般■全社安全衛生協議会において「チューモク働き方改革推進方針」を掲げ取り組んでいます。
〇チューモク働き方改革 推進方針
チューモクは、行動指針「自分の仕事に創意工夫を加え、昨日より今日、今日より明日へと日夜向上に努力しよう」をモットーに、これまでの仕事のやり方にとらわれることなく、労働生産性を高め売上・利益の極大化を図り、社員にとっても会社にとっても魅力ある働き方を追求していくものとします。
そのためにも、従来の働き方・休み方、労働時間を見つめ直し、メリハリのある働き方で成果を上げ、仕事とプライベートを両立し社員が誇りをもって働き続けることができる職場づくりを目指します。
1.時間外労働を減らしましょう
・残業は月45時間以内に(特別の事情がある場合のみ月79時間まで延長)
・事務所は原則21時には消灯施錠して帰宅
2.毎月第2水曜日はノー残業デー
・月1回、所定労働時間内に仕事が終わるよう事前に業務調整
3.労働生産性を高めよう ―1人あたりの売上・利益の極大化―
・利益を上げる働きで、利益の伴う売上を
(成果の上がらない仕事、非効率的な仕事の改善、軌道修正を指導)
・仕事のやり方を改善…ムダ・ムリ・ムラ、役割分担見直し、IT活用等
・仕事量の平準化、仕事内容を部内で把握管理し、お互いに助け合う
・急な注文や過度の要求等には、業務効率や生産性等を考慮し対応
4.年次有給休暇を5日以上取得しましょう
・誰もが有給休暇を取得しやすい環境づくりと組織として取得奨励(個人任せでなく)
・しっかり休む事も仕事のうち、時間をコントロール
・仕事以外の活動(家庭・趣味など)への積極的な参加
5.行動指針「常に全力で働ける態勢を整え、健康に留意しよう」
・健全な食生活や禁煙、運動など日常生活習慣を改善
・健診結果の再受診など、病気の早期発見早期治療、不意の入院や休業を予防
#休暇の取得促進
#健康経営の推進
#長時間労働削減
#労働生産性向上のための見直し