社員の家庭円満が事業発展の基となるので、仕事と子育てを両立できる職場環境作りは企業の責務です。
子育て応援3期目に入り、今後も社員の豊かな生活および少子化対策等に充実した環境作りを目指します。

2021年11月16日 ～ 2026年11月15日

1．計画期間　 令和3年11月16日～令和8年11月15日までの5年間

2．内 容
【目標１】 今後も子供の出産時に父親が取得できる休暇制度を維持し、
　　　　 保育園等こどもの行事に父親も参加できるように導入する。
＜対　策＞ 社員のニーズの把握、検討の継続
　 制度の導入、管理職研修及び社内広報誌等に夜社員への周知

【目標2】　従業員全員の所定外労働時間を、一人当たり年間30時間未満とする
＜対　策＞ 所定外労働の原因の分析等を行なう
管理職を対象とした意識改革の為の研修を実施する
社内広報誌等に夜社員への周知
各部署における問題点の検討及び研修の実施

【目標3】　若者のインターンシップの受け入れを行う。
＜対　策＞ 受入体制について関係行政機関と連携・地域との連携
他社見学及びインターンシップの受入

取組み実績
　・子供の出産時には休暇を与えたり、病気の時は帰宅を促す等実行した。
　・子供の学校行事等への参加を積極的に応援した。
　・地域交流会に参加し、知識の向上や地域の方との交流を図った。
　・新型コロナ感染対策として、消毒用アルコールやマスク等の配布をした。
　
取組み予定
　・子供の学校行事等での有給休暇取得の増加を図る。
　・新型コロナウイルス対策としてのワクチン接種等の情報を取得時には早急に連絡する。
　・地域の子供交流については、出来る限り参加するよう伝達する。
　・社員のニーズの把握・検討・所定外労働の原因分析。
　・社員全員を対象とした意識改革のための勉強会を随時開催する。

子育て支援等ボランテア活動に積極的に参加している。