子供にやさしく、家庭にやさしく、子育てにやさしくをモットーに社員同士支え合い子育て世代の従業員が仕事・家庭・子育てを快適に、バランスよくできる会社を社員と会社が一丸となって目指します。

2020年04月01日 ～ 2025年03月31日

松田電機工業㈱　　　行動計画


従業員が仕事と子育てを両立させながら、その能力を十分に発揮できるような
雇用環境をするとともに、次世代育成支援について社会に貢献する企業となるため、次のような行動計画を策定する。

1計画期間　　令和2年4月1日から令和7年3月31日

2内容

目標①　　産前産後休業や育児休業等、育児休業給付等、産休・育休中の社会保険料
免除、養育特例制度、パパママプラスなど制度の周知や情報提供を行い、
現行法についても説明し相談会を開く。

対策　令和2年9月1日　～　法に基づく諸制度の調査　　
　　　令和4年9月1日　～　制度に対する説明会・相談会を開く


目標②　　子供の出産予定日の6週間前から出産後8週間の間に従業員が取得できる子のための目的休暇を導入する。

対策　令和2年　9月　1日　～　従業員の意識調査　ニーズの調査
　　　令和3年　4月　1日　～　試験導入　従業員へのPR・周知等
　　　令和4年　4月　1日　～　制度の内容検討・見直しを行う
　　　令和6年　9月　1日　～　取得状況により就業規則改定

目標③　　中学生以上の子どもを持つ従業員や育児休業・子の看護休暇の取得経験のある
　　　　　従業員と3歳未満の子供をもつ従業員（子供が生まれる予定の従業員を含む）の座談会を開く。

対策　令和5年　4月　1日　～　開催を計画　従業員へのＰＲ・周知等
　　　令和6年　4月　1日　～　開催、柔軟な働き方などを考える

取組み実績
　男性社員が子供の為に休暇を取得する割合が増加した
　子供の看護休暇を半日単位で取得する割合の増加

取組み予定
　子供の行事に参加するために休暇を取得できるような環境作りをすすめています。

配偶者の出産時に利用できる休暇制度があります。