2022年04月01日 ～ 2027年03月31日

①女性の技術者も活躍できる環境・雇用制度の見直し
②全ての社員が、仕事と家庭を両立し、その能力を十分に発揮できるよう、朝礼・会議等で、社員と意見を出し合い、働き方改革をする。

【取組み実績】
①令和３年７月より、社員が家庭と仕事の両立しやすいよう、完全週休２日制（土・日休日制）を実施した。
②令和３年７月より、半日有給休暇制度を実施した。
【取組み予定・目標】
①円滑な業務を行いながら、社員の有給休暇取得率を上げる。

労働者に占める女性労働者の割合

10％

男女の平均継続勤務年数の差異

男性：16.8年、女性：16年

社員が、仕事と子育てが両立でき、日々の生活がしやすくなるよう応援するために、職場体制を整えるよう取り組みます。また、地域の子育てに関する活動に積極的に参加します。

2022年04月01日 ～ 2027年03月31日

１．計画期間　2022年4月１日～2027年3月31日

２．内容
全ての社員が、仕事と家庭生活との両立を支援するための雇用整備

【目標１】休暇の取得推進
　　男性が、出生・子育て目的の休暇の取得推進
＜対策＞
　就業規則の定めにより、配偶者が出産するときに特別休暇（有給）が利用できることを周知し、対象者に利用を推進する。

【目標２】柔軟な働き方の周知徹底
＜対策＞
　職業生活と家庭生活との両立できるよう、子どもの看護や学校行事、家族の介護等、年次有給休暇取得制度の周知、推進を行う。

【目標３】全ての社員の所定外労働時間削減のため、ノー残業ディーを設定する。
＜対策＞　　
　第１、第３水曜日をノー残業デーに設定し、掲示する。
　　　　目標　（　全体：80％、子育て該当者は、100％）

【目標４】女性の技術者も活躍できる環境・雇用制度の見直し
＜対策＞　
　引き続き弊社ホームページで、技術系の女性の応募を掲示する。
　令和３年７月より、完全週休２日制になり、家庭と仕事の両立支援の制度の導入したことを弊社ホームページに記載する。
　　　　目標　（女性の技術者を１人採用する）

【現在の取組み実績】
・出産祝金の支給制度
・父親・母親共、子育てに関連する休暇取得
・ノー残業デーの常設
・週休２日制度（土・日曜休日）
・半日有給休暇制度
・工事期間中の小中学校通学路の道路パトロールの実施

【今後の取組み予定】
有給休暇取得率を調査し、有給休暇の取得を推進する。