フレックスタイム勤務制度の導入によりプライベートや体調に合わせた勤務形態を可能にし、ワークライフバランスの向上を図っています。

終業定時及び深夜労働時間開始の20分前に時間外の必要性と上長に許可を得ているかを問いかける社内放送を流しています。
これにより「今日やるべき仕事か／明日に回せる仕事か」「誰かの助けが必要ではないか」を従業員自身が考える "習慣" を身に着けるようにしています。

年次有給休暇を時間単位、半日単位、時間単位及び半日単位(半日休暇との併用可)、日単位で取得できるようにしています。
これにより子育てや介護など従業員の多様な事情・希望にあわせて休暇をより有効に使えるようにしています。

社内グループウェアに業務改善提案データベースを作成し、従業員が業務効率化の提案を行っています。
提案内容は「提案のねらい」「現状（実態はどうか、問題点はなにか、その原因はなにか）」「改善策（どのように改善したいのか、どのような方法をとるのか）」「効果（どのような効果があるのか）」の視点で評価されます。
評価結果は5段階（金賞/銀賞/銅賞/努力賞/提案賞）で判定され表彰されます。
データベースはすべての従業員が参照可能であり、組織横断的に効果のある提案は他部署でも取り入れ、会社全体の生産性向上につなげています。