医療法人社団桜仁会は、働きやすさが患者様へのサービスに繋がると信じ、柔軟な育児休業・育児短時間勤務制度等で働く親を応援しています。
　今後さらに子育て支援を充実させ、職員が安心して子育てに専念し、更なるサービス向上に努められる環境を実現します。

2023年09月01日 ～ 2025年08月31日

職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

[目標１]
育児休業について次のように目指す。
男性・女性ともに、希望者全員の取得
　　
＜対策＞
令和5年9月1日～・出産子育て世代の職員に対し、育児休業制度の周知をはかる。
令和5年9月1日～・出産を予定している（配偶者が出産を予定している）職員に、パンフレット配布及び休業スケジュールの説明等を行う。


[目標２]
在宅勤務について次のように目指す。
計画期間内に１回以上の在宅勤務

＜対策＞
令和5年9月1日～・自宅での勤務が可能となるよう、クラウドシステムの推進や勤怠管理を整える。

・近年では、女性職員の希望者全員が育児休業を取得しています。
・令和5年7月に、当法人では初めてとなる「男性職員の育児休業」の取得がありました。
・仕事と家庭の両立に関する相談窓口を社内に設置しています。

今後も仕事と家庭の両立が図れるよう、雇用環境の整備を行ってまいります。

小学校就学の始期に達するまでのお子さんを養育する職員について、育児短時間勤務を申し出ることが可能です。