トップの子育て応援メッセージ
当社は男性従業員が多く仕事優先になりがちなので、男性従業員の子育ての意欲を高めるため、平成24年に出産特別休暇を就業規則化しました。それがあってか男女とも保育園行事、学校行事、子どもの検診にと積極的に参加するようになりました。普段から、効率よく作業し無駄な残業をなくして定時で帰宅するよう指導してきました。
今後も仕事と家庭の両立がしやすい環境づくりに取り組んでいきます。
行動計画の期間
2025年06月01日 ~ 2030年05月31日
行動計画の内容
1. 計画期間 2025年6月1日・2030年5月31日 (5年間)
2. 内容
・男性の子育て目的の休暇の取得促進
・子の看護等休暇を取得し易くする
・短時間勤務・始業・終業時刻の繰り上げ又は繰り下げの制度導入
・社員旅行に家族も参加可能とする
3.《対策》
2025.3月~育児休暇・子の看護等休暇・出産休暇・育児休業明け・小学校就学前
までの子を持つ従業員が働き易い環境の整備、社員研修旅行の家族の
参加について、これまでの成果と今後について検討する
2025.4月~・男性の出産休暇制度有給休暇とは別に2日取得を継続する
・育児・出生時育児・子の看護等休暇について周知する
・社員研修旅行の家族の参加補助制度の継続を周知する
2025.6月~・社員研修旅行計画、実施する
取組実績・今後の取組み予定
(取組実績)
H20.11月~ 小学校就学前の子育てをする従業員が利用できる勤務制度として
フレックスタイム、短時間勤務、時差出勤制度を導入
H24.6月~ 男性社員が年次有給休暇とは別に出産休暇を2日取得できる
(H24.6月~R2.5月まで 対象者4名 取得)
H27.6月~ 家族参加の研修旅行を実施
H27.6月 北陸新幹線を利用し長野方面へ一泊旅行
H28.6月 JCB商品券配布
H29.6月 能登方面一泊旅行
H31.4月 京都一泊旅行
コロナ流行のため社員旅行なし、一泊二日の近隣温泉のみ
R3.12月~ 女性従業員が育児休暇終了後、終業時刻を繰り下げ職場復帰
R6. 6月 男性社員が出産休暇2日取得
(今後の取組み)
男性の出産休暇2日継続
育児、子の看護等休暇が取りやすい環境をつくる
家族参加の研修旅行を継続
わが社の自慢の取組み
会社・社員・家族が相互の理解を深めることによって、仕事と子育てを両立できる より良い環境が作れるように、 社員研修旅行に家族も参加できるようにしました。