2021年10月01日 ～ 2026年03月31日

サポート職の女性を４名以上にする。

令和３年１０月～　サポート職で女性が働くにあたり、課題となる事項を調査す
　　　　　　　　る。
令和３年１０月～　調査結果を踏まえて、就労環境・条件を見直し、求職者に向け
　　　　　　　　て女性も働きやすく、活躍できる職種であることを周知する。

労働者に占める女性労働者の割合

80％

・安心して出産でき、円滑に職場復帰できる環境を整備します。
・お子さんが生まれた男性職員の育児休業の取得を促進します。

2021年04月01日 ～ 2026年03月31日

１　計画期間　　　令和３年４月１日から令和８年３月３１日まで

２　内　容
目標１　安心して出産でき、円滑に職場復帰できる環境を整備する。
＜ 対 策 ＞
・令和３年　４月～　職員向けのパンフレットを作成し、出産前から復職後までの支援制度や行うことの流れを分かりやすく示す。
・令和３年　４月～　産休・育休中の法人内の情報をお知らせし、情報共有を図る。

目標２　お子さんが生まれた男性職員の育児休業の取得を促進する。
＜ 対 策 ＞
・令和３年　４月～　お子さんが生まれた男性職員向けのパンフレットを作成する。
・令和３年　４月～　育児休業等の利用促進のためのパンフレットを配布し、男性の育児　参加を奨励する。

・法人内で、各部署の会議において産休・育休取得（男性も含め）メリットや法人として支援していくことを全職員に対して説明している。
・職場に制度のポスター掲示。
・復職後の勤務形態、労働時間、業務内容、病児のサポート等について、休職前に上司と相談を1回以上行い、希望について確認している。
・特に男性職員の育児休業を14日以上取得できるよう、所属部署の協力とサポート体制を強化している。

子供の病休がいつでも取得できる体制づくり

業務内容の見直し
ICT化

労働法以上の時短期間の承認
生活環境によりいつでも職位の柔軟な変更

男女共に100％育児休業取得推奨
同一法人経営の認定こども園において病後児保育を実施

生活環境によりいつでも職位の柔軟な変更

生活環境によりキャリアを諦めることなく、働くことができるよう支援

18才～78才までが、生活スタイル、自身の体力等に応じて働き方を変化させながら長く活躍
障害者雇用も積極的に行っており、在職10年以上

　男女共に育児休業を100％取得しており、自らも育児休業を取得した経験から、性別関係なく育児の体験は法人の掲げる『人間力』を育てることに必要と考える。
　また、生活環境でキャリアを諦めることなく多様な働き方の体制を整えていくところです。