弊社は若い社員が多く、言い換えれば、多くの社員が子育てを控えていることになります。
社会人としての責任とともに、今後新たに親としての責任を担っていく社員達。
そんな今後を見据え、子育てを楽しめる余裕をも持てるよう、職場環境を整えていきたいと考えています。

2022年02月01日 ～ 2027年01月31日

1. 計画期間
　 令和4年2月1日～令和9年1月31日までの5年間

2. 内容
　 目標1: 男女を問わず育児休業を取得しやすい環境を整備する。
〈対策〉令和4年2月～　最新の情報収集を行う。
　　　 　 令和4年4月～　育児休業制度について、男女問わず活用可能であること等、周知を行う。
　　　　 以降、最新の法律や、先進的な取り組みについて、情報収集と周知を行う。

　目標2: 年次有給休暇の取得率を当年付与日数の50％超とする。
〈対策〉令和4年2月～　現在までの取得状況を取りまとめる。
　 　　　令和4年4月～　現行法を踏まえ、年次有給休暇についての周知を行う。
　 　　　令和4年10月～ 取得状況を確認し、目標に未達の従業員について、個別に呼びかけ等を行う。
　　　　 以降、年次有給休暇の取得促進方法を検討しながら取得率向上を目指す。

【取組み実績】
育児休業についての情報を収集し、法改正があればその都度規程を改正し、従業員に周知した。
【今後の取組み予定】
育児休業取得を促進していく中で、休業者がいる場合に備えた人材教育も大切であることから、積極的に教育訓練を実施していく。