いなば農業協同組合

業種 : 複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの) 所在地 : 小矢部市 従業員数 : 244人

いなば農業協同組合

業種:複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの) 所在地:小矢部市赤倉96番

従業員数:244人

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企業名

いなば農業協同組合

業種

複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)

所在地

小矢部市赤倉96番

従業員数

244人

TEL

0766-67-2115

FAX

0766-67-8111

ホームページ

http://www.ja-inaba.or.jp

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2023月2月15日に参加しました。

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

法定の年次有給休暇とは別に、年5間の「リフレッシュ休暇」を導入しています。月例会議にて法定有給及び「リフレッシュ休暇」の取得状況について共有を行い取得促進に向け取り組んでいます。

健康経営の推進

 年2回、産業医を講師に招き健康セミナーや労災事故防止に向けた注意喚起などの働きかけを実施し健康被害の未然防止に取り組んでいます。また、インフルエンザ予防接種に対し助成金の支給を行い職員の健康維持促進に取り組んでいます。



長時間労働の削減

 全職員へ「メリハリのある勤務」と管理職に「適正な労務管理の実施」を常に意識することを指示しています。繁忙期の対応では、他部署から人員の配置転換を行い専任職員の過重労働防止に努めています。

労働生産性向上のための見直し

 会議資料のペーパーレスでの会議開催や稟議・起案書の電子決裁化により事務負荷軽減に向け取り組んでいます。

柔軟な働き方の導入

 2022年9月より、働き方改革の一環として、労働生産性の向上と時間外労働時間の短縮を目的に「時差勤務」の制度を導入し営業職を中心に活用しています。

出産・育児・介護に関する支援

 2022年10月より施行された「出生時育児休業制度」の改正に伴い社労士を講師に招き制度について学習をしました。制度について深く学習することで女性だけでなく、男性職員についても制度の活用がしやすい環境づくりに向け取り組んでいます。
 取組の成果とし「産後パパ育休」は2022年12月~1月かけて活用した職員がありました。

イクボスの取組み

イクボス宣言

 私は、職員の仕事と私生活の両立を支援しながら、自らも率先してワークライフバランスを推進する「イクボス」となることで、組織力を高め誰もが活躍できる職場を実現できるよう以下の項目を宣言します。

1.JAいなばは、職員のワークライフバランスの実現を目指し、業務の効率化や仕事の進め方の改革を行い職員が仕事と家庭を両立できるようにサポートします。

2.JAいなばは、職員一人ひとりの個性や多様性を尊重し、モチベーションの向上とキャリアアップの促進を行い職員自らが行動する活力ある職場風土づくりを目指します。

3.JAいなばは、上司自らがイクボス宣言者となり、総合事業による地域の活性化と暮らしを支援する組織として職員みんなが心豊かで光り輝く職場を目指します。

 

いなば農業協同組合 代表理事組合長 黒田 順郎

イクボス 代表理事組合長
黒田 順郎

イクボス宣言をした理由・背景

元気で活力ある職場環境づくりに取り組み、職員一人ひとりがやりがいや充実感を実感し続け、地域JAとして明るい地域社会づくりに関わり貢献することを実現するため宣言しました。