2023年03月21日 ～ 2025年03月20日

目標１【女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供及び次世代育成支援対策】
将来の育成を目的とした教育訓練の受講対象者全体のうち、女性の割合を監督職候補者を
4割へ、管理職候補者を2割へ引き上げることを目指します。（現行3割・１割）
　取り組み内容と行動計画
　令和5年3月21日～令和6年3月20日
　　候補者の把握と自己申告内容の状況把握（上司ヒヤリングを含む）及び人事部受講推薦
　令和6年3月21日～令和7年3月20日
　　昇格要件の達成状況と上司推薦による確認

目標2【職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備及び次世代育成支援対策】
従業員の各月ごとの平均残業時間数（所定外労働時間）を通年で平均10時間未満を目指します。
（繁忙期・人手不足により平均10時間を超える月が年間1～3か月ある）
　取り組み内容と行動計画
　令和5年3月21日～令和6年3月20日
　　時間外指示系統を明確にし、月次途中での発生状況を情報共有し業務の分散化を提案
　令和6年3月21日～令和7年3月20日
　　ノー残業デーを設定し、時間外削減活動とする

目標3【職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備及び次世代育成支援対策】
男性の育児休業等の取得を２０％以上、男性の育児休業等・育児目的休暇（特別休暇2日）
取得率100％を目指します。
　取り組み内容と行動計画
　令和5年3月21日～令和6年3月20日
　　男性社員の出産予定報告に対しての人事部制度説明面談時に上司に同席を推奨する
　令和6年3月21日～令和7年3月20日
　　育児休業取得者の経験談を社内報で紹介するとともに当社の取得状況を公表する

取り組み中
令和５年３月２１日～令和７年３月２０日

労働者に占める女性労働者の割合

52.8％

係長級にある者に占める女性労働者の割合

27.3％

10事業年度前及びその前後の事業年度に採用された労働者の男女別の継続雇用割合

全体41％　男性：35％　女性：48％

男女別の育児休業取得率

男性：0.0％　女性：100.0％（2023.3現在）

労働者の一月当たりの平均残業時間

【所定外時間】男性：5.1時間　女性：7.78時間　（女性のうち40人技能実習生）

雇用管理区分ごとの労働者の一月当たりの平均残業時間

【所定外時間】（正社員）　　男性：3.9時間　女性：2.32時間
　　　　　　　（非正社員）　男性：0.0時間　女性：18.2（女性のうち技能実習生　25.8時間）

有給休暇取得率

70.8％

1. 育児や介護、自己啓発や地域活動などに積極的に取り組む社員を応援します。
2. 社員の時間外勤務の削減や年次有給休暇の取得を推進し、健康経営を目指します。
3. 社員が何でも相談しやすいよう、風通しのよい組織作りに努めます。
4. 社員が仕事と家庭を両立できるように全力でサポートします。 【イクボス宣言より】

2023年03月21日 ～ 2025年03月20日

目標１【女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供及び次世代育成支援対策】
将来の育成を目的とした教育訓練の受講対象者全体のうち、女性の割合を監督職候補者の
うち4割へ、管理職候補者のうち2割へ引き上げることを目指します。（現行3割・１割）
　取り組み内容と行動計画
　令和5年3月21日～令和6年3月20日
　　候補者の把握と自己申告内容の状況把握（上司ヒヤリングを含む）及び人事部受講推薦
　令和6年3月21日～令和7年3月20日
　　昇格要件の達成状況と上司推薦による確認

目標2【職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備及び次世代育成支援対策】
従業員の各月ごとの平均残業時間数（所定外労働時間）を通年で平均10時間未満を目指します。
（繁忙期・人手不足により平均10時間を超える月が年間1～3か月ある）
　取り組み内容と行動計画
　令和5年3月21日～令和6年3月20日
　　時間外指示系統を明確にし、月次途中での発生状況を情報共有し業務の分散化を提案
　令和6年3月21日～令和7年3月20日
　　ノー残業デーを設定し、時間外削減活動とする

目標3【職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備及び次世代育成支援対策】
男性の育児休業等の取得を２０％以上、男性の育児休業等・育児目的休暇（特別休暇2日）
取得率100％を目指します。
　取り組み内容と行動計画
　令和5年3月21日～令和6年3月20日
　　男性社員の出産予定報告に対しての人事部制度説明面談時に上司に同席を推奨する
　令和6年3月21日～令和7年3月20日
　　育児休業取得者の経験談を社内報で紹介するとともに当社の取得状況を公表する

取り組み中
令和５年３月２１日～令和７年３月２０日

特別休暇（配偶者出産時慶弔休暇）があります。
男性社員の取得率はほぼ100％です。

また女性社員においては、ほぼ100％が出産後１年育児休暇を
取得し、復帰しています。復帰後の継続就業率もほぼ100％です。

２０２１年度　とやま健康企業宣言Step１「銀」認定
　　　　　　　　【阪神化成工業、ファーマパック、阪神ホールディングス】
２０２２年度　とやま健康企業宣言Step２「金」認定
　　　　　　　　【阪神化成工業、ファーマパック、阪神ホールディングス】
　　　　　　　経済産業省「2023　健康経営優良法人」（中小企業部門）認定
　　　　　　　　【阪神化成工業】

≪健康経営の柱≫
◎経営方針や品質目標での健康経営の取り組み宣言
◎阪神グループ安全衛生活動
◎SDGs活動　【3　すべての人に福祉と健康を】
　　　 　　　【8　働きがいも経済成長も　　】
≪具体的活動の例≫
◎法令以上の健康診断内容の充実
◎法令以上のストレスチェック制度
◎朝のラジオ体操活動
◎感染症対策の強化体制
◎休業・休暇制度の充実と運用
◎時間外労働削減活動
◎健康診断再検査対象者への再検査勧奨
◎従業員向け医療保険制度
◎ハラスメント、メンタルヘルス研修開催
◎たばこに関する意識調査実施
◎健診・重症化予防への取り組み
◎健康管理・安全衛生活動への取り組み
◎就労と治療の両立支援への取り組み

私たち阪神グループは、企業活動を通じて広く社会に貢献することを使命としてきました。

阪神グループ綱領には「私たち阪神グループ一同は、社会に役立つ人たらんとの志を立て、
日々人に親切であり、職場を同じくする者、力を合わせて、英知と勇気と情熱をもって、
地域で一番の会社を作り上げよう。」とあり、「従業員一人一人とともに」という思いと
「従業員への支援・応援」という思いが今回の宣言の背景にあります。