トップの子育て応援メッセージ
従業員は家族と同じと考え、より良い子育て(笑顔あふれる家庭)と楽しい職場を両立できる環境を目指しています。
行動計画の期間
2023年11月01日 ~ 2028年10月31日
行動計画の内容
①計画期間 令和5年11月1日~令和10年10月31日
②内容
目標1:労働者がこどもの看護のための休暇について、時間単位もしくは日単位で取得できる等、より利用しやすい制度の導入。又、導入する制度の利用については、有給休暇の対象としない。
【対策】
◎平成28年9月~ 社内環境プロジェクト発足、社員の希望をリサーチ、検討開始
◎平成28年11月~ 制度導入
社内環境プロジェクトによる社員への「子供の看護の為の安心制度」の周知
◎令和3年9月~ より良い作業環境に変化してきている傾向が見受けられる。
目標1の記載内容は変更なく継続する。
◎令和5年11月~ 従業員からの要望が発言しやすい環境になったと見受けられるので、今後も
継続していく。
目標2:所定外労働を削減するため、ストップ残業デーを設定、実施する。
【対策】
◎平成28年9月~ 過去の勤務状況の調査及び取組みの検討
◎平成28年11月~ ストップ残業デーの実施(毎月の状況を記録する。)
◎平成29年10月~ 年間の削減状況を分析検討し取組み方法の検討を行う
◎平成29年11月~ 見直し後の取組みを実施
◎令和3年9月~ 上記の取組を行った結果、年間残業時間ゼロではないが
最小限の残業時間で結果を残せた。今後もストップ残業デー
を推進継続する。
◎令和5年11月~ ストップ残業デーの継続並びに作業工程の丁寧な見直しを検討
取組実績・今後の取組み予定
【取組実績】
平成28年9月
1.社内環境プロジェクト(PJ)発足。
(以下、社内環境プロジェクトは「社内環境PJ」と表記)
2.「子供の看護の為の安心制度」について、社員の希望をリサーチ及び検討開始
3.「ストップ残業デー」について、過去の勤務状況の調査及び検討開始
平成28年11月
1.「子供の看護の為の安心制度」の実施。社内環境PJによる作業員への周知。
2.「ストップ残業デー」の実施。社内環境PJによる作業員への周知。
平成29年10月(計画予定)
1.社内環境PJが「子供の看護の為の安心制度」の実施について、従業員に感想並びに改善点等をリサーチ。必要に応じて制度内容の再検討を行う。
2.社内環境PJが年間の残業削減状況を分析し、必要に応じて、制度の再検討を行う。
平成29年11月(計画予定)
1.「子供の看護の為の安心制度」並びに「ストップ残業デー」の実践継続。
令和3年9月(計画予定)
1.「子供の看護の為の安心制度」並びに「ストップ残業デー」の実践継続。
令和5年11月(計画予定)
1.「子供の看護の為の安心制度」並びに「ストップ残業デー」の実践継続。
【今後の取組み予定】
「子供の看護の為の安心制度」、「ストップ残業デー」の実践継続を行う。
また、この取り組みの結果から、子育てを通して家族環境(家庭環境)がより良い
職場(現場)環境をつくる近道と気づきました。これからは子育ての応援も継続
しながら、従業員を取り巻く生活環境に一歩踏み込んで、祖父母、親、兄弟の付き
添い看護等も盛り込んだ取り組みを計画する。