トップの子育て応援メッセージ
社員全員が仕事と家庭を両立させることができる働きやすい職場環境を作ります。そして、父親の積極的な子育て参加を応援します。
行動計画の期間
2020年04月01日 ~ 2023年10月31日
行動計画の内容
1.計画期間 令和2年4月1日から令和5年10月31日
2.内容
【目標1】子どもの出生時における父親休暇制度(有給)の取得を促進する
<対策>
令和2年4月~ 父親休暇(3日間)の制度を社員に周知する
平成2年7月~ 取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行い、意識改革を図る
平成2年10月~ 配偶者の出産に関する情報を事前報告等により把握し、利用を促進する
【目標2】育児休業取得率を女性は100%、男性は20%以上を目指す
<対策>
令和2年4月~ 育児休業を取得した場合に利用できる制度について説明したリーフレットを掲示する
令和2年4月~ 男性も育児休業を取得しやすい風土づくりのため、管理職を対象とした研修を実施
【目標3】年次有給休暇の取得促進を図るため、子どもの学校や地域の各種行事等への参加を奨励する。
<対策>
令和2年4月~ 日頃から社員とのコミュニケーションを図り、学校等の各種行事の情報収集に努める
令和2年7月~ 社員のニーズを踏まえて、朝礼等で参加を勧める
取組実績・今後の取組み予定
<両立支援の取組み実績>
・子どもの出生時における父親休暇制度を、対象社員の全員が利用しました。
・子どもの行事参加のための有給休暇取得を朝礼等で奨励することにより、子育て世代以外の社員の理解と協力が得られ、子育て中の社員が各々学校行事等に参加しました。
<今後の取組み予定>
・子どもの看護休暇の対象年齢を引き上げることにより、利用者のニーズの変化が予想されることから、ヒアリング等により具体的なニーズを把握することで制度内容の検討・見直しを進めていきます。
・繁忙期においても休暇が利用しやすい業務体制の整備について検討を始めます。
わが社の自慢の取組み
・ 小、中学生の子どもを持つ社員の、悪天候による送迎等突発的な事由による始業、就業時間の繰り上げ・繰り下げや、勤務時間中の送迎など、個々の事情に合わせ臨機応変に対応し出来る限り子育てに協力しています。
・ 2ヵ月に1度会議室で開いている昼食会は、部署の異なる社員同士のコミュニケーション、中でも子育てに関する情報交換の場として活用されています。