当社では従業員の皆さんが安心して働けるよう、「ワークライフバランス」に心がけ仕事も家庭も充実させられる働きやすい職場作りに取り組みます。
　また、子育て世代の従業員の皆さんが子育ての時間が十分確保できる多様で柔軟な職場環境を提供します。
　

2023年02月16日 ～ 2026年02月15日

社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての社員がその能力を十分発揮できるようにするため、つぎのように行動計画を策定する。
1.　計画期間　令和5年2月16日から令和8年2月15日までの3年間
2.　内容
【目標１】
・産前産後休業や育児休業給付、育休中の社会保険料の免除など制度の周知や今後の法改正などの情報提供を行う。
※目標達成のための対策
令和5年3月～　出産育児における休暇制度、労働時間の短縮制度、社会保険についての情報収集。
令和5年5月～　社内規定やパンフレットによる全職員への周知。

【目標２】
男性の子育て目的の休暇取得促進。
※目標達成のための対策
令和5年5月～　全職員を対象に育児・介護休業規程読み合わせによる周知。
令和5年6月～　子育て対象者、予定者を対象にニーズの把握を行う。

【目標３】
年次有給休暇の取得の促進のための措置を実施
※目標達成のための対策
令和5年3月～　年次有給休暇の取得状況について把握する。
令和5年4月～　計画的な取得に向けて社内研修を実施する。
令和6年4月～　年次有給休暇の取得率を平均60％以上とする。

　会社行事の一環として、平成23年・24年・25年の各10月に毎年釜ヶ淵小学校３年生に当社の建設機械などの写生大会を実施しています。
　また、平成25年８月５日（月）には従業員（お父さん）と小学校１年２組で立山カルデラ見学会を実施しました。
　従業員の希望により、（小学校のお子さんの教育のため）一時休職し、いずれ職場復帰（在職時の業務）を予定しています。
　参観日やお子さんの検診のために就業時間の調整を行っています。

　今後は、父親の休暇制度の定着、周知・取得推進を進めます。また、現在実施中の短時間勤務制度（当社では小学就学まで）の利用期間延長について、従業員の要望を踏まえ検討を進めるとともに、規定済みの制度について、利用促進や制度の改善を検討します。

・お盆休みや年末年始にあわせて年休取得を推進する連続休暇制度の完全実施
・育児介護利用者のノー残業デー実行
・子の看護休暇は有給での取得が可能