お客様はもちろん、従業員も含めた弊社に関わる全ての人が幸せになれるような会社を目標にしています。
そのためにまずは従業員が安心して働けるよう、仕事も家庭も充実させられる働きやすい職場作りに取り組みます。
また子育て世代の従業員が、子育ての時間が十分確保できる多様で柔軟な働き方を選べる職場環境の整備にも取り組みます。
しっかり働き、しっかり休みましょう。

2023年10月01日 ～ 2028年09月30日

1.計画期間
　令和５年１０ 月１ 日 ～ 令和１０ 年９ 月３０ 日

2.内容
～雇用期環境の整備に関する事項～
◎男性の子育て目的の休暇の取得促進
＜対策＞
◇令和５年　４月～　社員の具体的なニーズ調査
◇令和５年１０月～　休暇取得促進への周知を広める。

◎子どもを育てる労働者が利用できるフレックスタイム制度の実施
＜対策＞
◇令和５年　４月～　社員の具体的なニーズの把握
◇令和５年１０月～　制度導入

◎子どもを育てる労働者の始業・終業時刻の繰り上げまたは繰り下げの制度
＜対策＞
◇令和５年　４月～　社員へのアンケート調査
◇令和５年１０月～　制度導入
　
◎子どもを育てる労働者が子育てのためのサービスを利用する際に要する費用の援助の措置の実施
＜対策＞
◇令和５年１０月～　『高岡勤労者福祉サービスセンター』利用の促進を促す。

◎時間外・休日労働の削減のための措置の実施
＜対策＞
◇令和５年　４月～　時間外・休日労働の現状を把握
◇令和５年　７月～　社内検討会議での検討開始
◇令和５年１０月～　ノー残業デーの実施


～次世代育成支援対策に関する事項～
◎子ども・子育てに関する地域貢献活動の実施
＜対策＞
◇令和５年　５月～　地域における子どもの健全育成のための活動の調査
◇令和５年１０月～　地域の子ども・子育てに関する活動表の作成・配布

【取り組み実務】
出産祝い金の給付、入学式等の行事時における有給休暇の取得

【今後の取り組み】
令和　５年１０月～　子が生まれる際の父親の休暇制度の検討開始
　今後は、早急に父親の休暇制度を導入し、周知・取得推進を進める。また、短時間勤務制度の利用期間延長について、従業員の要望を踏まえ検討を進めるとともに、規定済みの制度について、利用促進や制度の改善を検討する。

・お盆休みや年末年始にあわせて年休取得を推進する連続休暇制度
・毎週金曜日はノー残業デー
・子の看護休暇は有給、半日単位での取得が可能
・出産祝い金は、1～2人目は 10,000円、3人目から1人に付き 10万円