少子化の現代、大事なお子様を育てている従業員の皆様には大変なご苦労をされている、と実感しています。
わが社といたしましては、皆様の負担を軽減すべき出来るだけの援助、協力をし、親子、共に育んでいかれますよう、子育てに応援をします。

2022年02月20日 ～ 2025年02月19日

目標　1　：計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
　　　　　　男性社員・・・取得率を50％以上にすること
　　　　　　女性社員・・・取得率を80％以上にすること
<対策＞
　・　令和4年2月～各職場における休業者の業務カバー体制の検討（代替要員の確
　　　　　　　　　保、業務体制の見直し、複数担当者制、多能工化など）・実施
　・　令和4年2月～育児休業取得開始日から5日間を有給とする制度を導入する

目標　2　：小学校入学前までの子を持つ社員の短時間勤務制度を導入する。
＜対策＞
　・　令和4年2月～　社員のニーズの把握、検討開始
　・　令和4年2月～　制度導入
　　　　　　　　　　社内報や説明会による社員への短時間勤務制度の周知

目標　3　：令和4年4月までに、所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設　　　　　　
　　　　　　定、実施する。
＜対策＞
　・　令和4年2月～　社員へのアンケート調査
　・　令和4年2月～　各部署毎に問題点の検討
　・　令和4年4月～　ノー残業デーの実施
　　　　　　　　　　管理職への研修（年1回）及び社内報などによる社員への周知
　　　　　　　　　　（毎月）
　

取り組みの実績
1.現在従業員の配偶者が、妊娠、体調が思わしくなく配偶者、及び子供の面倒をみるため休暇を付与している

今後の取り組み予定
1.子育て中の従業員への休暇の取得促進

従業員の出勤時の利便性のため宿泊可能な施設を整えている。