三久建設株式会社

業種 : 建設業 所在地 : 氷見市 従業員数 : 34人

三久建設株式会社

業種:建設業 所在地:氷見市十二町239番地1

従業員数:34人

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企業名

三久建設株式会社

業種

建設業

所在地

氷見市十二町239番地1

従業員数

34人

TEL

0766-74-3900

FAX

0766-74-3901

ホームページ

https://sankyu-k.com/

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2024月11月26日に参加しました。

行動計画の期間

2025年04月01日 ~ 2027年03月31日

行動計画の内容

■当社の課題
①事務職と技術者との賃金差がある
②工期の始終時期、時間外労働が増える傾向がある

目標1:女性建設ディレクターを1人以上増やす
【取組内容】
・2025年4月〜 講習を受ける
・2025年8月〜 実際に業務にあたりながら具体的な仕事内容のマニュアル作成
・2026年4月〜 上記を振り返って技術者と話をすり合わせマニュアル完成
・2026年8月〜 完成したマニュアルにのって1年間業務を行う
・2027年3月〜 どのくらい生産性があったか話し合い

目標2:時間外労働を改善する
【取組内容】
・2025年4月〜 建設ディレクターを通した働き方改革の方針を周知
・2025年8月〜 建設ディレクターを導入。工期の始終時期、書類の作成が増えるため
        補助する
・2025年10月〜 年内にマニュアル作成

取組実績・今後の取組み予定

当社では、建設ディレクターという新たな職種の確立を通して、建設業における女性の新しい働き方を実現していきます。

これまで現場技術者に集中していた書類作成や管理業務を分担することで、時間外労働の削減と業務の平準化を図ります。また、事務職から専門性の高い業務へとステップアップできる環境を整えることで、賃金格差の是正やキャリアアップにもつなげていきます。

今後は、業務内容の明確化とマニュアル整備を進め、建設ディレクターが継続的に活躍できる仕組みを構築します。さらに、産前産後休業や育児休業取得時においても、業務内容に応じたリモートワークを可能とする体制づくりを目指し、ライフステージに左右されず働き続けられる環境を整備してまいります。

そして、女性が長く安心して働ける職場環境を整備するとともに、多様な人材が力を発揮できる組織づくりを推進してまいります。

情報公表

採用した労働者に占める女性労働者の割合

20

労働者に占める女性労働者の割合

15

管理職に占める女性労働者の割合

25

役員に占める女性の割合

25

労働者の一月当たりの平均残業時間

男性0.7% 女性0%

雇用管理区分ごとの労働者の一月当たりの平均残業時間

正社員0.5%
アルバイト0%

有給休暇取得率

100

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

■ 年5日の有給休暇の確実な取得
計画年休制度を導入し、法定の年5日の有給休暇については全社員が確実に取得できる体制を整えています。

■ 時間単位年休の導入
時間単位での有給休暇取得を可能とし、通院や学校行事、家庭の事情などに柔軟に対応できる環境を整えています。
社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた、無理のない働き方を推進しています。

健康経営の推進

■ 年1回の健康診断の徹底
年に一度の健康診断を確実に実施し、希望者には追加オプション検査も含めて会社が全額負担しています。
従業員一人ひとりの健康状態を早期に把握し、重大な疾病の予防・早期発見に努めています。
今後は再検査の受診徹底も視野に入れ、より一段高いレベルの健康管理・健康指導体制を整えてまいります。

■ インフルエンザ予防接種の費用全額負担
感染症予防と職場内の安全確保のため、インフルエンザ予防接種費用を全額会社負担とし、接種を積極的に促進しています。

長時間労働の削減

主に公共工事を手がけているため、工事の始期・終期には業務が集中しやすい状況があります。
その負担を軽減するため、建設ディレクターの配置・育成を進め、業務の分担と効率化を図っています。

現場技術者の事務負担を軽減し、本来注力すべき業務に集中できる体制を整えることで、残業時間の削減と働きやすい職場環境づくりにつなげています。

労働生産性向上のための見直し

建設現場では、最新のICT建設機械を積極的に導入し、省人化・省力化を推進しています。
技術の活用により作業効率を高め、安全性の向上と負担軽減につなげています。

一方で、従来の方法がやりやすいという従業員の意見も尊重しています。
一律に新しいやり方を押し付けるのではなく、現場の声を大切にしながら、それぞれが最も生産性を発揮できる方法を日々模索しています。

技術革新と現場力の融合により、持続可能で強い現場づくりを目指しています。

出産・育児・介護に関する支援

現在は法令に基づく制度を就業規則に定め運用しておりますが、今後は制度の周知徹底を図り、取得しやすい職場環境づくりを進めてまいります。

出産・育児・介護は誰にでも起こり得るライフイベントであるとの認識のもと、社員が安心して相談できる環境を整え、柔軟な働き方を支援していきます。

誰もが働きやすい職場環境づくり

当社には、長年現場を支えてきたベテラン社員から、これからの建設業を担う若手社員まで、多様な世代の人材が在籍しています。
それぞれが培ってきた経験や価値観を尊重し合い、世代を超えて学び合える環境づくりを大切にしています。

今後ますます進む高齢化社会を見据え、体力面・健康面への配慮はもちろん、業務の分担やICTの活用による負担軽減を進め、年齢を重ねても安心して働き続けられる職場を目指します。

若手が挑戦しやすく、ベテランが力を発揮し続けられる。
一人ひとりの強みを活かしながら、誰もが生き生きと働ける会社づくりを推進してまいります。

女性の活躍に向けた取組み

当社では、女性がその能力を十分に発揮できる環境づくりを積極的に進めています。

事務職の社員が建設ディレクター養成講座を受講し、事務所にいながら工事関係書類の作成や現場支援業務を担うなど、職域の拡大に取り組んでいます。
これにより、現場技術者の負担軽減と業務効率化につなげるとともに、女性が建設業の中核業務に関わる体制づくりを進めています。

また、女性作業員の雇用にも取り組み、現場においても多様な人材が活躍できる環境整備を進めています。

建設業は「男性中心」というイメージが根強くありますが、性別に関わらず挑戦できる職場づくりを進めることで、業界全体の未来につながる取り組みを続けてまいります。

イクボスの取組み

イクボス宣言

私は、社員一人ひとりが物心ともに満たされ、幸せを実感できる会社をつくります。

私たちは建設業を通して社会に貢献する企業として、
まずは社員とその家族の幸せを大切にします。

そのために、私は次のことを宣言します。

・仕事と育児、介護などの家庭生活の両立を全力で応援します。
・男性社員の育児参加や学校行事への参加を積極的に後押しします。
・育児・介護制度を理解し、取得しやすい職場環境を整えます。
・業務の効率化と改善を進め、長時間労働の削減に取り組みます。
・現場の声を大切にし、働きがいのある職場づくりを進めます。

社員が毎日を生き生きと過ごし、
誇りを持って働ける会社こそが、地域社会に必要とされる会社だと信じています。

私は、自らも実践する「イクボス」となることをここに宣言します。

三久建設株式会社 代表取締役 北島 健一

イクボス 代表取締役
北島 健一

イクボス宣言をした理由・背景

弊社は昭和43年の設立以来、今年で59年目を迎える氷見市の建設会社です。
地域の皆さまに支えられ、建設業を通して社会基盤を支えてまいりました。

現在、男性社員24名、女性社員6名が在籍し、平均年齢は47歳と、建設業界の中では比較的若い世代も多い会社です。しかし、これからますます進む高齢化社会の中で、若手もベテランも、すべての社員が毎日を生き生きと働き続けられる環境づくりが重要であると考えております。

近年、働き方改革や価値観の多様化が進み、企業にはこれまで以上に「人を大切にする経営」が求められています。この変革の時代に対応できなければ、企業の持続的な成長や競争力の維持は難しいと感じています。

そのような中、男女がともに仕事と子育てや介護等を両立できる職場環境づくりを推進する「イクボス企業同盟とやま」の趣旨に賛同し、当社も加盟いたしました。そして、男女問わず安心して働き続けられる環境づくりをより一層推進するため、「イクボス宣言」を行いました。

創業以来大切にしてきた「人を重んじる」という理念のもと、制度の見直しや新たな取り組みを進めながら、経営トップ自らが意思を示し、社員とその家族、そして地域社会にとって誇れる会社であり続けたいと考えております。

社員一人ひとりが物心ともに満たされ、幸せを実感できる会社であること。
そして建設業を通して社会に貢献し続けること。

その実現に向けた決意として、私たちはイクボス宣言をいたしました。