2022年10月01日 ～ 2027年09月30日

女性が活躍できる雇用環境の整備を行うために、次のように行動計画を策定する。
１．計画期間
　　令和４年１０月１日　～　令和９年９月３０日　までの５年間

２．当社の課題
　　新規採用で女性の応募者が少なく、女性の技術者がいない。

３．目標と取組内容・実施期間
　　目標１　技術職の女性を１名以上採用
　　　対策　令和４年１０月～
　　　　　　技術職の女性の採用を１名以上にするため、ハローワークの求人票の内容を見直し、
　　　　　　女性が応募しやすいよう改訂する。
　　目標２　働き方改革に向けた取組
　　　対策　令和４年１０月～
　　　　　　毎週１日を「ノー残業デー」に指定
　　目標３　新しい業務分担を実施
　　　対策　令和４年１０月～
　　　　　　全社員を対象とした女性の職場進出の意識啓発を目的とする研修を計画し、
　　　　　　女性の職場環境を整える。

１．求人票を見直し、技術職の女性を１名以上採用
２．毎週木曜日を「ノー残業デー」に指定
３．女性活躍推進法や育児休業法についてのパンフレットを配布

労働者に占める女性労働者の割合

4.5％

男女別の職種又は雇用形態の転換実績

転換実績なし

男女別の再雇用又は中途採用の実績

男性０人、女性０人

育児・介護と仕事の両立をサポートすることで、会社全体のワークバランスを見直し、
勤務時間の改善や有休休暇の取得等、ゆとりある生活の実現を目指すことで、
子育てをしながら、安心して働くことができる雇用環境整備を目標とします。

2022年09月01日 ～ 2024年08月31日

目標１. 子育てや介護しやすい社内環境整備及び社員への周知
育児・介護にて家庭環境に変化が生じた場合、相談できる窓口を設置し働き方を図る。

目標２. 年次有給休暇の取得しやすい環境づくり
計画付与日を設けて、会社カレンダーにて周知する。
朝礼等において年次有給休暇の取得を促す。

目標３. 法律で定められている両立支援のための措置・制度の周知
制度理解を深めるためのリーフレットを作成し、事務所内に掲示する。

育児や介護中の社員が働きやすいよう、
保育園への送迎・通院など、保育と看護に対する時間調整として、
時短勤務・フレックス勤務体制を構築する。

社員の生活環境の変化に合わせた勤務体制について、相談窓口を設置する。