氷見市

業種 : 公務 所在地 : 氷見市 従業員数 : 人

氷見市

業種:公務 所在地:氷見市鞍川1160(総務課)

従業員数:人

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氷見市

業種

公務

所在地

氷見市鞍川1160(総務課)

従業員数

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2020.05.11

働き方改革全般

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氷見市の取組みを随時発信していきます。
ぜひご覧ください!

Good!! 7

2020月3月17日に参加しました。

働き方改革の取組み

休暇の取得促進

・年次・夏季休暇等の利用による連続休暇の取得促進に取り組んでいます。
・毎月、所属長が取得目標を掲げて年次休暇取得計画表を作成し、取得状況を所属長及び総務課で確認するなど、年次休暇の計画的取得の促進を図っています。
・プレミアムフライデーの取得率の向上や、男性の育児休暇の取得促進などにも取り組んでいます。

健康経営の推進

・通常の職員健康診断等のほか、職員の精神面での健康増進のため、毎年ストレス調査を行い、メンタルヘルス研修に取り組んでいます。メンタルヘルス研修では、自己のストレス分析のほか、ストレス対処法として、リラクゼーションやマインドフルネスをはじめとするセルフケアの方法等について学び、職員の心の健康保持に努めています。

長時間労働の削減

・長時間労働の削減を目指し、平成30年度の10月から3月までの期間、午後10時以降の時間外勤務を原則禁止とし、毎週水曜日に加えて毎週金曜日をノー残業デーとしています。
・市役所本庁舎において一斉消灯を試行的に実施することとしました。月、火、木曜日は午後10時に、水、金曜及び週休日と祝日は午後8時に庁舎を消灯します。(市民の利便性に配慮し、災害などの緊急時や金曜日の時間外延長窓口は除外しています。)
・職員に、限られた時間で業務を遂行するために業務を見直すなどの工夫を求め、時間に対するコスト意識を持って職務に当た ってもらいたいと取り組んでいます。

柔軟な働き方の導入

・職員の仕事と家庭の両立を支援し、より効率的かつ柔軟な働き方を推進するため、平成30年度の7月から9月の夏季期間において、早出遅出勤務を試行しました。
・子育てや介護をはじめとする家庭や地域の役割を果たしながら、職場においても活躍できるような職場環境を整備し、ワークライフバランスに配慮した組織づくりに努めています。

イクボスの取組み

イクボス宣言

 私は、職員の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に向け、仕事と子育てや地域活動などに取り組んでいる職員を応援し、自らも仕事と生活の充実に取り組む「イクボス」となることを、ここに宣言します。

1. 育児・介護・家事に関わる職員をはじめ、男女を問わず、全て職員が家庭生活と仕事を両立できるよう応援します。

2. 働き方改革を推進し、業務の効率化や共有化、意識決定の迅速化を図り、時間外勤務の縮減に努めます。

3. 職員が自己啓発、地域活動、ボランティア活動など、社会に貢献するとともに自らも高める取組を応援します。

4. 自らも家庭や地域を大切にし、仕事と生活の調和と充実に取り組みます。

氷見市 市長 林 正之
氷見市副市長 前辻 秋男
氷見市教育長 山本 晶
氷見市部課長一同

イクボス 市長
林 正之

イクボス宣言をした理由・背景

仕事と生活の両立が可能な職場環境づくりを推進するため、平成29年7月5日の定例記者会見において、市長・副市長・教育長をはじめ市の所属長50名がイクボス宣言を行い、職員の先頭に立って取り組むこととしました。
当時、富山県が新たに「イクボス企業同盟とやま」を発足したことを受け、その趣旨に賛同し、本市もこれに加盟したものです。
また、平成30年4月1日の異動により、副市長をはじめとする11名の新任の所属長が、同日付けで新たに宣言をしました。