2021年12月19日 ～ 2024年11月30日

女性技術者を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

目標１：技術職の女性を現員の０人から２人以上に増加させる。
目標２：これまで女性の配置のなかった現場事務所２箇所以上に、新たに技術系の女性社員をそれぞれ１人以上配置する。

【取組内容】
目標１
　令和４年１月～　技術系の女性の応募を増やすため、ホームページを作成して、広く取組を知ってもらう。
　令和４年３月～　技術系の学科卒業者で事務職に配置されている女性社員の技術職への転換の希望を把握する。
　令和４年６月～　大学・高専での学生向け説明会の実施をめざし内容を検討。（令和５年度から）毎年１回以上実施する。

目標２
　令和４年１月～　現場長ヒアリング等により女性を配置する上での課題について把握し解決策について検討する。
　令和４年６月～　配属可能な課室を決定、配属予定者に必要な研修を実施する。
　令和４年９年～　配属を実施。以後毎月フォローアップ・ヒアリングを実施する。（令和５年度から）毎年１回以上実施する。
　令和４年９月～　技術系女性社員の交流会を開催する。

管理職に占める女性労働者の割合

100％

役員に占める女性の割合

100％

労働者の一月当たりの平均残業時間

男性：2％、女性：0 ％

社員全員が働きやすい環境を作ることで、全ての社員が個々の能力を十分に発揮し、活躍できる職場を目指します。

2021年12月01日 ～ 2024年11月30日

目標１：男子の子育て目標の休暇取得促進
【取り組み内容】
　　令和３年１２月～　社員のニーズを把握、検討開始
　　令和４年１月～　　社内検討委員会を設置
　　令和４年２月～　　管理職を対象とした研修の実施

目標２：毎年、自社の両立支援制度の利用状況、両立支援のための取組みの成果等を把握し、改善点がないか検討する。
【対策】
　　各年２月　制度の利用状況、取組の成果について現状を把握
　　各年３月　問題点や改善点の有無について社内検討委員会で検討
【問題があった場合】
　　社内検討委員会で改善のための取り組みを検討し、実施する。
　

【取組実績】
　　・看護の為の短時間勤務、休暇
　　・出産祝金
　　・資格取得にかかる費用、講習や受験費用全額会社負担

【今後の取組】
　　社員がどの業務にも従事できるよう、講習・資格取得に努める。

子育て世代の有給休暇を取得しやすいように、社内全員で業務人員配置を工夫していきます。