全社員が仕事も家庭も充実する働きやすい職場作りに取り組んでいます。又、子育て世代の社員が十分な子育てをしながらその能力を発揮できるよう、職場環境の整備に取組み、父親の子育て参加を支援します。

2020年12月01日 ～ 2023年11月30日

目標1. 　若年者及び中高年者の雇用状況に配慮し、且つ雇用ミスマッチを考慮に入れて、計画期間内に若年者のインターンシップ、或いは両者のトライアル雇用を実施する。
＜対策＞　
令和3年1月　～　若年者及び中高年者の雇用状況について調査、検討
令和3年2月　～　調査結果に基づき、具体案の検討
令和3年3月　～　具体案に基づき、受入れ体制の整備
令和3年4月　～　体制整備に基づく受入れ実施
令和3年5月　～　インターンシップ、トライアル雇用実施の進捗管理

目標2.　　男性の子育て目的の休暇の取得促進
＜対策＞
令和2年12月　～　各自の家族内容及び家族環境の実態を把握
令和3年1月　～　実態に基づく利用促進の検討
令和3年3月　～　計画付与等の具体案の検討
令和3年5月　～　利用促進・状況について進捗管理の徹底

・子どもが生まれる際の父親の休暇制度を就業規則に規定済み
・毎年4月、年次有給休暇の平均取得日数の調整、分析
・インターンシップ・トライアル雇用の受け入れ体制の整備
・今後　規定済みの制度の利用促進を行いながら社員の要望を踏まえ、制度の改善を検討する。

・園児・就学児童の各行事には進んで参加するよう、年休の取得を促進している。
・残業時間は、年間労働時間の1%以内を目標としている。