仕事と家庭を両立していくための働きやすい環境作りは、従業員の仕事への意欲に繋がります。その仕事への意欲は、品質の良い仕事に結びついていくと考えています。
当社の従業員は、「よき社会人」であると共に「よき家庭人」となり、愛情豊かな家庭を築いてほしいと願っています。その為に、各家庭の事情に柔軟に対応し、働きやすい職場環境作りに取り組んでいきます。

2023年01月10日 ～ 2028年01月09日

目標①　子どもが病気や怪我などで看護を要する場合に看護休暇を取得できる

　・半日、または時間単位での休暇取得ができる。
　　（例：病院への付き添いのため半日休む、中抜けして子供を迎えに行く等）
　・小学生までの子供を対象とする。
　　　
　　※対策　令和５年1月～　　制度の周知。
　
目標②　育児休暇の取得を促進する

　・平日の学校行事への参加など、育児を目的とした休暇を取得できる。

　　※対策　令和５年1月～　　制度の再周知。

目標③　年次有給休暇の取得を促進する

　　※対策　四半期ごとに各従業員の年次有給取得状況を把握し、有給休暇の取得を促す。
　　　　　　有給取得が少ない従業員に対して、誕生日休暇などの計画年休を活用する。

【取組実績】
前期取組み
『子どもの出生時に父親が取得できる配偶者出産休暇制度の実施』
　・子供の出生時に配偶者の入院・出産・退院時の付き添いができた。

『子育てや介護をしている従業員が希望する場合に利用できる短時間勤務制度の拡充』
　・子供の年齢にかかわらず、労働者が希望した場合、短時間勤務労働を利用して仕事と子育ての両立を実現できた。

『子育て目的の休暇の取得促進』
　・男性社員も平日のＰＴＡ行事や卒業式に参加できた。

【今後の取組み】
行動計画に基づいて取組みをおこなっていく。

学校行事への参加や家族との時間の大切さを、社長自ら声をかけ、社内全体で子育ての為の休暇をとりやすい雰囲気作りをしている。