2024年04月01日 ～ 2026年03月31日

計画期間　令和6年４月１日から令和8年３月31日まで
【目標・取組内容】
目標1：管理職に占める女性の割合を6％以上にする
① キャリアプランについて、本人と上司とで作成してゆく仕組みづくり
・「人財育成育成補助シートシステム」を活用した人財育成面談の実施
・従業員に対するキャリア育成支援について検討・企画(教育機会の提供)
② 管理職の意識・スキル向上
・管理職向け研修（ナラティヴ・アプローチ研修）を通じて、面談技法・質問技法を習得させ
　部下の人財育成につなげる
コンテンツを含める
目標2： 入社10年前後の職員継続雇用割合について
女性の継続雇用割合 ÷ 男性の継続雇用割合を70％以上にする。
① 時間的制約のある従業員に対する、制度運用の浸透
② 育児・介護休業復職者の活躍推進
③女性の健康問題における課題解決

《 キャリアプランを本人と上司とで作成してゆく仕組みづくり 》
2024年４月～　人財育成・目標管理面談における「面談支援ツール」の活用・定着
　　　　　　　「人財育成補助シートシステム」の開発
2024年10月～　人財育成・目標管理面談における面談内容の改定についての社内周知
　　　　　　　「人財育成補助シートシステム」の使用開始
　　　　　　　従業員に対するキャリア形成支援について検討・企画(教育機会の提供)
2024年11月～　改定後の人財育成・目標管理面談を開始し、従業員に対するキャリア教育を実施
《管理職の意識・スキル向上 》
2024年10月～　管理職向け研修(ナラティヴアプローチに関する研修)を通して
　　　　　　　　面談技法・質問技法を習得し、部下の育成につなげる
《時間的制約のある従業員に対する　制度運用の浸透》
2024年4月～　女性営業職のチーム営業の試行開始【モデル事業所】
　　　　　　　女性技術職グループミーティング【DLあかつき小町】　の継続実施
　　　　　　　企業主導型ベビーシッター利用支援制度の継続
《育児・介護休業復職者の活躍推進》
2024年4月～　男性の家事・育児を促進し、女性の社会進出(女性活躍)を推し進める制度の継続運用　
　　　　　　　①エンジェル奨励金制度　男性の育児時間を伸ばす
　　　　　　　②サンキューペイ制度　　育休者の不在時の職場を支える
≪女性の健康問題における課題解決≫
2024年4月　フェムテック【月経プログラム】の継続
2025年5月　更年期プログラムを導入・運用開始

管理職に占める女性労働者の割合

6％

10事業年度前及びその前後の事業年度に採用された労働者の男女別の継続雇用割合

女性の継続雇用割合÷男性の継続雇用割合を70％以上にする

大和リースでは妊娠・出産　⇒　育児休業　⇒　復職までのサポートプログラムを体系化しております。
女性社員が働きやすい会社は、必ず誰にとっても働きやすい会社です。
ご本人と配偶者を含めて安心して働いていただけるよう、育児休業取得者に対し、復職セミナーの開催など、結婚・出産後も女性社員が働きやすい環境の整備や女性社員の能力開発に積極的に取り組んでおります。

2023年04月01日 ～ 2025年03月31日

すべての従業員が、仕事と生活の調和を図り、個人の能力を発揮できる雇用環境の整備を行うため次のように行動計画を策定する。
【目標・取組内容】
目標1：企業主導型ベビーシッターの試行及び導入検討を実施する
　2023年7月～　 対象となる従業員へのアンケート及びヒアリング実施
　2023年10月～　試行開始
　2024年10月～　運用状況を分析し　導入を検討のうえ必要な措置を行う

目標2：男性の家事・育児参画を推進する
　2023年4月～　 男性の家事・育児参画を促すための「家事・育児シェアシート」運用開始
　　　　　　　　　イクボス推進（継続）
　2023年10月～　現状を把握し、促進策の導入を検討
　2024年10月～　「家事・育児シェアシート」運用状況分析と効果測定

目標3：妊娠を希望する従業員に対する両立支援
　2023年4月～　 通院等の時間を確保するために、フレキシブル勤怠管理を活用し
　　　　　　　　 柔軟な働き方を工夫する
　　　　　　　　 不妊治療にかかる費用について、補助金を支給
　2024年10月～ 仕事と治療の両立支援策について、不妊治療も含め検討のうえ必要な措置を行う

目標1：企業主導型ベビーシッターの試行及び導入検討を実施する
　2023年7月～ 　対象となる従業員へのアンケート及びヒアリング実施
　2023年10月～　試行開始
　2024年10月～　運用状況を分析し　導入を検討のうえ必要な措置を行う

目標2：男性の家事・育児参画を推進する
　2023年4月～　 男性の家事・育児参画を促すための「家事・育児シェアシート」運用開始
　2023年10月～ 現状を把握し、促進策の導入を検討
　2024年10月～　「家事・育児シェアシート」運用状況分析と効果測定

目標3：妊娠を希望する従業員に対する両立支援
　2023年4月～　通院等の時間を確保するために、フレキシブル勤怠管理を活用し
　　　　　　 　柔軟な働き方を工夫する
　　　　　　　 不妊治療にかかる費用について、補助金を支給
　2024年10月～ 仕事と治療の両立支援策について、不妊治療も含め検討のうえ必要な措置を行う

・在宅勤務・テレワークの導入
・年次有給休暇時間単位取得制度
・ハローパパ休暇制度：男性が子の出生日から5日間の連続休暇が取得できる制度
　(慶弔休暇2日、有給休暇3日）　
・エンジェル奨励金：子どもが誕生した職員に一時金を支給する制度
・育児休業制度：子が3歳に達するまで（法を超える制度）
・出産･育児短時間制度：小学校３年生以下の子に対する育児短時間勤務が可能（法を超える制度）

・各種休暇制度の取得促進
時間休(1H毎)、プレ3(15時退社)、リフレッシュ休暇（連続5日間の休暇）ホームホリデー（四半期で3日以上）の制度導入および各種制度を活用した取得推進を行なっています。年間取得目標（14日/年）を設定し、取得率を毎月集計し、課毎に達成率を発表しております
平成27年より導入した年次有給休暇の計画的付与制度及び時間休取得率の向上により、全社的に有給取得率は上昇してきております。
（2022年度実績 全社平均14.5日/年）

・メンタルヘルス
管理職を対象にメンタルヘルス研修の実施、全職員を対象にストレスチェック制度を導入しております。心の不調を未然に防止し、正しい知識の習得のため、メンタルヘルス･マネジメント検定試験の推進を行っています。
・健康診断後のフォロー
健康診断二次検査の 100％受診のためのフォロー及びメタボリックシンドローム（予備群含む）と判定された社員への健康改善研修の開催を行なっております。

・育児休業からの復帰
育児休業者を対象に職場復帰サポートプログラムを実施し、産休･育休から復帰しやすい環境作りをサポートしています。
・奨励金の支給
エンジェル奨励金支給として２人目出産時(50万円)、３人目以降出産時(100万円)の支給を行なっております。
・男性の育児休業
男性の育児休業取得の推進として、事前に育児休業取得予定申請を行った社員への「こども商品券」の贈呈を行い、取得推進を行っております。

弊社ではダイバーシティ経営の考えに基づき、経営者並びに全国の各事業所長がイクボス宣言し社内のネットワークに登録しています。弊社の取組みの紹介と、加盟の団体の優れた取組みを勉強させていただきながら、働き方改革を更に推進していきます。　　そして公の精神で事業をおこない、地域の課題解決をして、生きる歓びを分ちあえる富山の未来を創造していきます。