2022月12月2日に参加しました。
株式会社スギノマシン
業種 : 製造業 所在地 : 滑川市 従業員数 : 1115人
株式会社スギノマシン
業種:製造業 所在地:滑川市栗山2880番地
従業員数:1115人
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企業名
株式会社スギノマシン
業種
製造業
所在地
滑川市栗山2880番地
従業員数
1115人
TEL
076-477-2519
FAX
076-477-2529
ホームページ
https://www.sugino.com/企業PR
スギノマシンは、富山に本社・主要工場を置く産業機械メーカーです。
創業の精神「自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする」を受け継ぎながら高圧水技術、空気圧技術、管機器技術、エネルギー市場関連の技術開発を重ね、現在では、「切る・削る・洗う・磨く・砕く・解す」の6つの「超技術」を展開しています。
「水でモノを切る」ウォータージェットカッタや、部品洗浄機、ポンプ、穴あけ・ねじ立てユニット、小型マシニングセンタ、湿式微粒化装置、鏡面仕上工具、産業用ロボット、新素材バイオマスナノファイバーなど幅広い商品群で、世界中の多様な業界の発展に貢献しています。
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トップの子育て応援メッセージ
当社は、病児保育施設を併設した企業主導型保育園の創設や、短時間勤務制度の拡充(お子さんが中学校就学前まで取得可能、勤務時間を選択可能とする)など、仕事と子育てを両立しながら、安心して働くことができる職場づくりに取り組んでいます。
これからも社員が能力を十分に発揮できるよう、仕事と子育ての両立支援に努めてまいります。
これからも社員が能力を十分に発揮できるよう、仕事と子育ての両立支援に努めてまいります。
代表取締役社長
杉野 良暁
行動計画の期間
2021年04月01日 ~ 2026年03月31日
行動計画の内容
①計画期間内で、新卒採用・中途採用の合算で女性の採用人数を全体の20%まで引き上げる
2021年4月~ ・採用活動において、女性が活躍できる職場であることを採用ホームページ等でPRする。
会社説明会へ積極的に女性社員を参加させる。(取組みを継続して行う)
・事務職を希望する女性の応募が多いが、募集している部署が少ないため、技術職、営業職を希望する女性社員の採用を
より積極的に行う。(取組みを継続して行う)
・採用試験で実施している適性検査でマネジメント資質が高くかつ管理職着任の意識が高い女性社員を積極的に採用する。
同時に、採用後の教育体制を整える。
②管理職に占める女性割合を 2%以上とする
2021年4月~ ・キャリア意識に関するアンケート調査(職場風土について、性別役割意識についての項目を含む)をし、現状把握する。
2022年4月~ ・アンケート結果をもとに、社員のキャリア意識を醸成させる取組みを行う。
(管理職育成を目的とした研修の継続、職階等に応じた交流機会の提供、管理監督者ならではのやりがいや意識変化に
ついて紹介など(社内報・社内イントラネットでの情報提供)
2023年4月~ ・当社らしさを反映した性別を問わない働き方が定着しているかどうかを再検証する(再アンケートの実施など)
③育児休業を取得しやすい社内風土を形成し、育児休業取得対象男性社員の取得率7%を目指す
育児休業から復職後も、能力が発揮できるような仕組みを構築する
2021年4月~ ・子育てパパ支援助成金も活用し、男性社員が育児休業を取得しやすい職場環境形成を行う
・男性育児休業取得啓蒙活動の実施(社内掲示板や社内報への体験談の掲載)
2022年4月~ ・育児休業復帰者の復帰支援を促進する仕組み(育児休業復帰コミュニケーションシートなど)を作成、実施
・育児休業中の社員と会社側の双方向コミュニケーションシートを実現するため、スギノ・パパママLINE(仮称)や
オフィシャル インスタグラムのアカウント開設を行う
④男女ともに仕事と家庭を両立しやすいワークスタイルにするため、年間の法定時間外労働660時間以上の社員をゼロを目指す
(月平均 55 時間未満を目指す)
2021年4月~ ・各月における45時間以上時間外実施者を抽出、実施背景を分析、開示
・ 全社一丸で時間外削減に向けた取組みを共有する
・ ノー残業デーの徹底を全社的に取組む
・ 残業の少ない部署の生産性向上の工夫を全社に紹介する
・ 慢性的に残業が多い部署について、人員の配置や定期的な業務の見直しを行う。
・ 課・グループ内で残業時間削減の数値目標を検討する。
・ 勤務間インターバル制度を導入する。
⑤業務の効率化を推進し、全社員が年次有給休暇を年10日以上取得 かつ 正社員の年次有給休暇付与日数に対する取得率の平均 70%超を目指す
2021年4月~ ・全社員が5日+2日=合計7日以上の有給取得を目指す
2023年4月~ ・全社員が5日+3日=合計8日以上の有給取得を目指す
2025年4月~ ・全社員が5日+5日=合計10日以上の有給取得を目指す
・有給取得目標をクリアできた部署の事例を全社に紹介する
・勤怠システムで有給取得率を可視化する
2021年4月~ ・採用活動において、女性が活躍できる職場であることを採用ホームページ等でPRする。
会社説明会へ積極的に女性社員を参加させる。(取組みを継続して行う)
・事務職を希望する女性の応募が多いが、募集している部署が少ないため、技術職、営業職を希望する女性社員の採用を
より積極的に行う。(取組みを継続して行う)
・採用試験で実施している適性検査でマネジメント資質が高くかつ管理職着任の意識が高い女性社員を積極的に採用する。
同時に、採用後の教育体制を整える。
②管理職に占める女性割合を 2%以上とする
2021年4月~ ・キャリア意識に関するアンケート調査(職場風土について、性別役割意識についての項目を含む)をし、現状把握する。
2022年4月~ ・アンケート結果をもとに、社員のキャリア意識を醸成させる取組みを行う。
(管理職育成を目的とした研修の継続、職階等に応じた交流機会の提供、管理監督者ならではのやりがいや意識変化に
ついて紹介など(社内報・社内イントラネットでの情報提供)
2023年4月~ ・当社らしさを反映した性別を問わない働き方が定着しているかどうかを再検証する(再アンケートの実施など)
③育児休業を取得しやすい社内風土を形成し、育児休業取得対象男性社員の取得率7%を目指す
育児休業から復職後も、能力が発揮できるような仕組みを構築する
2021年4月~ ・子育てパパ支援助成金も活用し、男性社員が育児休業を取得しやすい職場環境形成を行う
・男性育児休業取得啓蒙活動の実施(社内掲示板や社内報への体験談の掲載)
2022年4月~ ・育児休業復帰者の復帰支援を促進する仕組み(育児休業復帰コミュニケーションシートなど)を作成、実施
・育児休業中の社員と会社側の双方向コミュニケーションシートを実現するため、スギノ・パパママLINE(仮称)や
オフィシャル インスタグラムのアカウント開設を行う
④男女ともに仕事と家庭を両立しやすいワークスタイルにするため、年間の法定時間外労働660時間以上の社員をゼロを目指す
(月平均 55 時間未満を目指す)
2021年4月~ ・各月における45時間以上時間外実施者を抽出、実施背景を分析、開示
・ 全社一丸で時間外削減に向けた取組みを共有する
・ ノー残業デーの徹底を全社的に取組む
・ 残業の少ない部署の生産性向上の工夫を全社に紹介する
・ 慢性的に残業が多い部署について、人員の配置や定期的な業務の見直しを行う。
・ 課・グループ内で残業時間削減の数値目標を検討する。
・ 勤務間インターバル制度を導入する。
⑤業務の効率化を推進し、全社員が年次有給休暇を年10日以上取得 かつ 正社員の年次有給休暇付与日数に対する取得率の平均 70%超を目指す
2021年4月~ ・全社員が5日+2日=合計7日以上の有給取得を目指す
2023年4月~ ・全社員が5日+3日=合計8日以上の有給取得を目指す
2025年4月~ ・全社員が5日+5日=合計10日以上の有給取得を目指す
・有給取得目標をクリアできた部署の事例を全社に紹介する
・勤怠システムで有給取得率を可視化する
取組実績・今後の取組み予定
<行動計画③の実績>
2021年度の男性社員の育児休業取得率は20.7%
2021年度の男性社員の育児休業取得率は20.7%
わが社の自慢の取組み
・企業主導型保育園「彩りの杜」設置
・育児短時間勤務:子が中学校就学前まで取得可能
・育児・介護短時間勤務:5時間、6時間、7時間より時間選択が可能
・子の看護休暇、介護休暇:1時間単位で取得可能
・時間外労働の制限、深夜業の制限、育児や介護のための時間外・休日勤務の免除:子が中学校就学前まで対象
・ノー残業デーの実施
・育児短時間勤務:子が中学校就学前まで取得可能
・育児・介護短時間勤務:5時間、6時間、7時間より時間選択が可能
・子の看護休暇、介護休暇:1時間単位で取得可能
・時間外労働の制限、深夜業の制限、育児や介護のための時間外・休日勤務の免除:子が中学校就学前まで対象
・ノー残業デーの実施