2024年06月01日 ～ 2027年05月31日

　女性技術者を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

１．計画期間
令和　6年　６月　１日～令和　9年　５月３１日までの３年間

２．当社の課題
（１）女性の応募者がそもそも少なく、女性の技術者が少ない。
（２）技術職1名を除き、ほとんどが事務職員で配属先に偏りがある。

３．目標と取組内容・実施時期
目標１：技術職の女性を現在の1人から2人以上に増員させる。
　令和　６年　６月～　技術系の応募を増やすため、引き続き現状の把握と調査、改善方法について検討する。
　令和　７年　５月～　毎年受け入れを行っている高校生のインターンシップに女性にもより一層積極的に参加を促す。
　令和　８年　５月～　女子学生も対象にした現場見学会を、年１回以上開催する。　　　　　　　　　　

目標１：技術職の女性を現在の1人から２人以上に増員させる。
　令和６年　５月現在　女性技術職員数は１名のまま変化なし。インターンシップの受入時にも積極的に女性も可能と参加を促しているが、女子学生の数ももともと少ないため、参加希望者がいない現状。今後も根気強く継続していく予定。

労働者に占める女性労働者の割合

14.3％

役員に占める女性の割合

0.0％

男女の平均継続勤務年数の差異

男性：20.4年、女性：7.3年

有給休暇取得率

100％

子育ての大切さを全従業員で共有しながら、安心して働き、次世代まで幸せに暮らせるような環境づくりを目指しましょう。

2024年04月01日 ～ 2027年03月31日

１．計画期間　令和6年4月1日～令和9年3月31日までの3年間
２．内　　容
○子育てを行う労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備

【目標１】
ノー残業デー（水・金曜日）の徹底
＜対　策＞
令和　６年　　４月　全社員の水・金曜日の退社現状を把握。
令和　６年　　９月　現状を調査し徹底される環境整備について検討する。
令和　７年　　４月　業務の効率化等を確認しながら運用結果を分析。問題等があれば、
　　　　　　　　　　改善しながら 継続する。
【目標２】
年次有給休暇取得率を50%以上を目指す。
＜対　策＞
令和　６年　　４月　全社員の現状年次有給取得取得率の把握。
令和　６年　１１月　現状を調査し徹底される環境整備について検討する。
令和　７年　１１月　１年間の運用結果を分析。問題等があれば、改善しながら
　　　　　　　　　　継続する。

○対象を自社の労働者に限定しない、雇用環境整備以外の取り組み

【目標3】
地域の学生（男女）などのインターンシップを年2回以上積極的に受け入れる。（継続）
＜対　策＞
令和　６年　　４月　一つの学校だけではなく幅広く地域の学生を継続して受け入れられ　　　　
　　　　　　　　　　るよう検討、および情報収集。
令和　７年　１０月　検討結果をもとにインターンシップ受け入れの継続。
令和　８年　　３月　１年間の実施結果を分析。問題等があれば、改善しながら継続して　　
　　　　　　　　　　実施。（毎年）

　令和6年3月現在、年次休暇取得は目標の50%に対し、40%となっており、今後更なる周知を徹底し、取得日数の維持継続に努めている。

　インターンシップに関しては、今年度も継続し男女を問わず、幅広く地域の学生の受入れを予定している。（新入社員募集中）
令和6年は新卒採用1名（男性）。

・毎週水・金曜日はノー残業デー