少しでも良い環境で働きやすい、休みが取りやすい等の環境整備をしないと
いい人材は入ってきませんし、若手の力が会社存続には不可欠です。
私生活の充実が励みにつながりますし、子育ての視点は仕事にも活かせます。
1名が抜けることは大きな痛手となりますが、全員で考えカバーし、お互い様の気持ちが生まれることはもっと大きいと考えます。
取得には前向きに取組んで、会社の活性化をはかります。

2023年04月01日 ～ 2025年03月31日

従業員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての従業員が個々の能力を十分に発揮できるための、行動計画を策定する。

１．計画期間　令和5年4月1日～令和7年3月31日までの2年間

２．内　　容
　　目標１：子どもの出生時における育児休業及び育児（看護）休暇の取得を推進する。
　　　　　育児休業
　　　　　　女性…取得率を１００％にする
　　　　　　男性…取得率を１０％以上にする
　　　　　

〈対　策〉　令和5年5月　制度に関するパンフレットの作成、配布し従業員へ周知する。
当該社員、所属上長への研修を行い、育休制度と育休取得促進に関する方針の周知を図る。

　　目標２：令和6年3月までに働き易い職場づくりとして、年次有給休暇の取得日数を一人当たり平均年間10日以上とする。

〈対　策〉　令和5年4月～　　年次有給休暇の取得状況について実態を把握
　　　　　　令和5年6月～　　社員へのアンケート調査
　　　　　　令和5年7月～　　計画的な取得に向けた管理職研修の実施

目標1
制度に関するパンフレットを作成配布し、育児休業の取得や各種制度の取得推進
男性の育児休業においては制度の周知を始めてから2名取得
今後も働き続けながら、育児に参加できる会社を目指す

目標2
全体的な取得率は上がっているので、個人で10日前後の取得ができるよう
職場環境を整えていく