・高校生迄の子を持つ従業員に対しては引き続き短時間休業制度を実施しており、学校行事に参加しやすい環境を提供しています。

・年間休日日数を前年度より増やし、仕事と子育ての両立を支援しています。

・高校生迄の子を持つ女性従業員に対しては引き続き短時間休業制度を実施しており、学校行事に参加しやすい環境を提供しています。

・数か月毎に従業員の有給取得状況を確認し各従業員に伝え、有給取得日が少ない従業員に対しては有休を取得するよう声掛けしています。

取り組みのきっかけ・課題
・当社は女性社員の半数以上が子育て世代の母親であるため、家庭と仕事の両立支援が必要だと感じ、子育てに配慮する働き方を実施することにしました。

取り組みの詳細内容
・高校生までの子を持つ女性社員は短時間勤務制度を選択することが可能です。
又、子供が病気のため看護が必要な場合や予防接種、健康診断等を受ける場合は子供１につき年間で5日間の看護休暇を取得できる制度を導入しています。
・今後も引き続き休暇制度の周知を行います。

＊従業員の仕事と子育ての両立支援のために具体的に取り組んだこと

・高校生までの子を持つ女性社員に対しては引継ぎ短時間休業制度を実施して　おり、学校行事に参加しやすい環境を提供しています。

・１週間に1回ノー残業デーを定めており、従業員が家庭で過ごす時間や
　子育てに参加できる時間が増えるように努めています。

〇健康診断受診率100％に向けた取り組み

・健康診断の日程調整・申し込みを行い、掲示板で案内しています。
・生活習慣の改善が必要な場合は面接指導や健康相談の窓口を案内しています。