トップの子育て応援メッセージ
従業員が楽しく働きがいがあると感じられる職場を目標としています。また、子育て世代の従業員が仕事と子育ての両立を図るための環境や体制の整備にも取り組みます。
下記目標については、現在、若い従業員が増加し、事業の継続・拡大のためにも従業員の定着及び新規人材の確保、加えて女性の活躍場所の提供を図る上で、今後より積極的に取り組みたいと考えております。
そこで、次のような行動計画を策定いたします。
行動計画の期間
2025年04月01日 ~ 2030年03月31日
行動計画の内容
目標1
所定外労働時間削減のため、ノー残業デーを週2日設定する。
計画
令和7年4月1日…従業員の意見を改めて聴取して、現況を調査するとともに、詳細に関する検討を開始する。
令和7年7月1日…意見聴取や現況調査を踏まえ、ノー残業デーの設定日を検討する。
令和8年4月1日以降…ミーティングで、制度の周知をする。チラシ等を作成し、全従業員に配布して周知・啓発を図り、実施する。
目標2
子を持つ社員が、子の学校行事や病気の際に看護等がしやすいよう、時間単位で休暇を取得する制度を導入する。
計画
令和7年4月1日…従業員の意見を改めて聴取して、現況を調査するとともに、制度として導入するための検討を開始する。
令和7年7月1日…意見聴取や現況調査を踏まえ、詳細に関する検討を行う。
令和8年4月1日以降…ミーティングで、周知をする。チラシ等を作成し、全従業員に配布して周知・啓発を図り、実施する。
目標3
現場職の女性を1名採用する。
計画
令和7年4月1日…従業員の意見を聴取して、現況を調査する。
令和7年7月1日…意見聴取や現況調査を踏まえ、採用に際しての課題を把握する。
令和8年4月1日以降…把握した課題の改善を図り、採用活動を行う。
取組実績・今後の取組み予定
実績
子の出産日に父親が休暇を取得したり、出産祝金の支払い、アルバイトから正社員への登録実績があります。
子の学校行事や地元行事・清掃活動への参加に伴う休暇は特別休暇にするなど、従業員が子育てや地元行事へ積極的に参加できるよう応援しています。
予定
これまでも従業員が子の学校行事や地元行事等へ積極的に参加できるよう取り組んでまいりました。今後も個別に対応するだけでなく、制度として導入・周知することにより、従業員がより働きやすいと感じられるのではないかと考えておりますので、引き続き取り組んでまいります。
わが社の自慢の取組み
地元の公共・民間の土木工事を請負い、地域に密着して安心な環境作りに専念しています。
従業員一同 技術や品質、安全管理の向上に向けて、頑張っています。