各人の個性や価値観を尊重し、個人の能力を最大限に発揮できる環境を整え、人材の多様性を活かす取り組みを行う事で、企業の自己実現を同時に達成できればと思います。
『仕事と家庭の両立を支援できれば』企業も成長する。
生産性の向上とワークライフバランスの意識を高めて、ステップアップを目指しましょう。

2023年08月01日 ～ 2028年07月31日

内　容

目標１　育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」を策定し、円滑な育休取得・職場復帰をサポートする。
＜ 対 策 ＞
・令和５年　８月～　全職員に対し、育児休業を取得する場合、希望者に対し「育休復帰支援プラン」を用いて育児休業の取得および職場復帰を支援することについて周知する
・令和５年　８月～　育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」を用いて支援を実施する

目標２　年次有給休暇の取得日数を１人当たり平均年間11日以上とする。
＜ 対 策 ＞
・令和５年　８月～　年次有給休暇の取得状況を把握する
・令和５年　８月～　年次有給休暇の取得計画を策定する
・令和５年　９月～　朝礼や周知文で取得促進を図る

男性従業員に育児休業等の情報提供を行い、休業取得実績につながっています。

男性育児休業・出生時育児休業取得率20％以上、女性の育児休業取得率90％以上を目標とし、積極的に取得するためにも仕事と家庭の両立に関する相談窓口の設置、妊娠・出産(本人又は配偶者)の申出をした方に対し、個別に制度を周知するとともに育児休業・出生時育児休業の取得の意向を確認します。