社員がその能力を発揮し、仕事と子育てを両立させることが出来るように、働きやすい職場作りに取り組みます。

2022年11月01日 ～ 2024年10月31日

目標１：育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」を策定し、円滑な育休取得、職場復帰をサポートする
＜対策＞
　●令和５年　１月～　全社員に対し、「育休復帰支援プラン」や両立支援制度、育児休業給付、休業中の社会保険料免　　除などについて周知する　　　　　　　　　　　　　　
　●令和５年度～　　　育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」策定開始

目標２：年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間１２日以上とする
＜対策＞
　●令和４年１１月～　年次有給休暇の取得状況について現状を把握
　●令和５年　１月～　社内検討委員会での検討開始
　　　　　　　　　　　　（具体的な運用方法など）
　●令和５年　４月～　新年度より運用開始
　●令和５年１０月～　定期的な取得状況の検証を行う
　　　　　　　　　　　　必要な改善策などを講じる

（取組実績）
・結婚祝金や出産祝金の支給
・家族手当の支給（平成２６年から対象者をひろげ、手当額を増額させた）
・子どもの出生時は対象者全員が有給休暇を取得した
・2020年～2022年の間に２件の育休取得実績あり

（今後の取組予定）
社員が有給休暇を取得しやすい職場環境を目指し引き続き努力する。そのために業務の効率化、社内コミュニケーションの向上を目指す。