当社では、育児と仕事を両立し、従業員が生き生きと働く職場を実現するため、出産・育児関連の制度施策の拡充を図っています。その成果もあり、女性社員の育児休業取得率・復職率は100%、近年は男性社員の育児休業取得率も増加しています。

2021年04月01日 ～ 2026年03月31日

目標1：総合職に占める女性比率を13％以上とする。
＜取組内容＞
2021 年 4 月～ 総合職新卒採用に占める女性比率目標 30%以上の継続維持
2021 年 4 月～ コーポレート及び採用ホームページにおけるダイバーシティ
コンテンツの充実
2022 年 4 月～ 在宅勤務制度の導入（働き方の多様化）
2022 年 4 月～ 女性社員のネットワークづくりの支援（勉強会や交流会等）
目標2：女性管理職（課長級以上）の人数を2倍にする。
＜取組内容＞
2021 年 4 月～ 早期抜擢を可能にするための人事制度の検討
2022 年 4 月～ 様々なライフプランに対応した制度（カムバック、休職制度）の検討
2023 年 4 月～ 中長期キャリアを考える機会の提供
（キャリア研修、キャリアシート、上司部下の対話方法の見直し等）
2023 年 4 月～ 管理職を対象としたダイバーシティ推進の研修を実施
2024 年 4 月～ 社内外の女性役員、女性管理職との交流会等によるネットワークづく
りの支援
目標3：男性社員の育児休業取得を促進する。
＜取組内容＞
2021 年 4 月～ 育児休業取得が進まない職場の実態調査および改善策の検討
2022 年 4 月～ 取得経験者と上司にインタビュー実施、体験談を社内に共有
2023 年 4 月～ 希望者（全員を対象）へ育児関連諸制度についての説明会を実施
2023 年 4 月～ 子が生まれた男性社員と上司に、育児休業取得を推奨するための施策
の検討および実施
目標4：計画期間中の年休平均取得率（管理職含む）70％以上を継続する。
＜取組内容＞
2021 年 4 月～ 年休取得状況の把握と取得促進の案内を強化
2021 年 4 月～ 年休 3 日間連続取得の推奨を強化
2021 年 4 月～ 労使で定めた当社独自の年休取得目標（年 10 日）の徹底

①在宅勤務制度の導入、女性社員のネットワークづくりの支援（勉強会や交流会等）
②早期抜擢を可能にするための人事制度の検討、研修の実施、社内外の女性役員、女性管理職との交流会等によるネットワークづくりの支援
③取得経験者と上司にインタビュー実施、体験談を社内に共有、希望者（全員を対象）育児関連諸制度についての説明会を実施
④年休取得状況の把握と取得促進の案内を強化、年休3日間連続取得の推進を強化、労使で定めた当社独自の年休取得目標（年10日）の徹底