氷見伏木信用金庫

業種 : 金融業、保険業 所在地 : 氷見市 従業員数 : 人

氷見伏木信用金庫

業種:金融業、保険業 所在地:氷見市比美町6番15号

従業員数:人

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企業名

氷見伏木信用金庫

業種

金融業、保険業

所在地

氷見市比美町6番15号

従業員数

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特別休暇を拡大しました

2021.06.01

働き方改革全般

当金庫では、新規採用者については6か月間は使用期間としており、その間は有給休暇が付与されないため、新規採用者は制度上夏休み等が取得できない状況であったため、夏休みを他の職員と同等に取得できるよう4日間の特別休暇を付与する制度を設けました。
 また、30年度に策定した半日有給についても、元年度145回、2年度169回とコロナ禍にあって業務量が増えている中利用率は向上しています。

#休暇の取得促進

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2020.05.11

働き方改革全般

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氷見市にある氷見伏木信用金庫です。
弊社の取組みをぜひご覧ください!

Good!! 6

2020月3月17日に参加しました。

働き方改革の取組み

健康経営の推進

・職員に対し年に一度の定期健康診断または人間ドックを受診させており、受診率はほぼ 100%となっています。
・当金庫の加入している健康保険組合を活用し、保健指導が有効とされる職員に対し特定保健指導利用券を配布し、受診を勧めて健康増進につながるよう配慮しています。

出産・育児・介護に関する支援

子育ての中において、子供が成長していく実感を得られることは、両親にとって得難い経験であるといえます。
中でも小学校入学は大きなイベントです。小学校の入学式には、職場に気兼ねすることなく出席してほしいとの思いから、当金庫では子の小学校入学式の日を金庫が指定する休暇として定めました。

女性の活躍に向けた取組み

平成 29 年度氷見市において開催された氷見市民議会に当金庫の女性職員を派遣し、氷見市の現況を理解させるとともに、他の議員との交流を通じ、よりマクロな視点で地元を捉えることができるよう取組みを行いました。
市民議会における発言や提案の経験が職員としての資質を高め、成長していくことを期待しており、今後も機会を捉えて女性の活躍を促進していきたいと考えています。

若者・高齢者・障害者の活躍に向けた取組み

・地域を活性化させるため、当金庫は氷見市との連携を行い、地域創生に取り組んでいます。その中で氷見市が中心となってすすめている「海のアパルトマルシェ」に若い職員を派遣しています。
・平成 30年 10月より、氷見市への職員派遣を行い、氷見市と連携した地域創生を進めることで、これから当金庫を支える若い職員に広い視野と大きな活躍の場を経験できるように考えており、今後も1名の派遣を予定しています。

イクボスの取組み

イクボス宣言

 私は、共に働く役職員のキャリアと人生を応援する企業風土を醸成し、自らもワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実践するイクボスとなることを宣言します。

1. 子育て、介護、地域活動と仕事が両立できる働きやすい職場環境づくりに勤めます。

2. 年次有給休暇の積極的な活用、時間外労働の抑制といった「働き方改革」を進め、ワーク・ライフ・バランスを推進します。

氷見伏木信用金庫 理事長 藤井 隆

イクボス 理事長
藤井 隆

イクボス宣言をした理由・背景

富山県でも結婚を機に若い夫婦がアパート等で独立した生活を行うようになり核家族化が進んだことから、若い夫婦の親が子育てに関わることが以前と比較し難しくなってきています。加えて、当金庫では女性職員の比率が高く、必然的に出産子育てに対する金庫としての対応、支援が要請されていると考えています。若い職員のワークライフバランスを考慮し、安心して子育てできる環境を整備することが経営者としての務めであると考えたことから、参加を表明し、イクボス宣言を行いました。