トップの子育て応援メッセージ
仕事と家庭を両立させるには、双方の理解があって初めて成立するものだと思います。
弊社では従業員がより安心して働くことができるように、従業員にとって働きやすい制度の導入や、職場環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
行動計画の期間
2015年03月01日 ~ 2020年02月28日
行動計画の内容
【目標1】
育児休業等の取得や、休業をした従業員が職場復帰しやすい環境作りにするため、管理職の研修を行う
【対策】
●平成27年3月~ 研修内容の検討
●平成27年3月~ 研修の実施
●平成27年4月~ 今後の研修や休業者への面談方法の検討
●平成27年7月~ 出産を迎える社員が出た場合の、上司による面談の開始
【目標2】
育児目的の休暇制度の創設
(小学校就学前の子を持つ従業員に、子の看護休暇とは別に半日単位で取得できる特別有給休暇を導入する)
【対策】
●平成28年1月~ 制度の導入にむけ、検討開始
●平成28年2月~ 掲示などによる社員への周知
●平成28年4月~ 制度の導入
取組実績・今後の取組み予定
【取組実績】2期(H25.3.1~H27.2.28)目標に対し
【目標1】子の看護休暇制度を拡充する。(半日単位での取得を認める)
●平成26年度、該当者10名のうち8名取得(取得日数:10.5日)
●平成27年度、該当者11名のうち7名取得(取得日数:13日)
●平成28年度、該当者7名のうち4名取得(取得日数:11.5日)
●平成29年度、該当者5名のうち3名取得(取得日数:4日)
●平成30年度、該当者6名のうち2名取得(取得日数:4.5日)
【目標2】計画期間内に、子の介護休暇の取得を次の水準以上にする。「男性社員・・・計画期間中に1人以上取得すること」
●平成26年度、該当者7名のうち5名取得(取得日数:4日)
●平成27年度、該当者8名のうち4名取得(取得日数:5.5日)
●平成28年度、該当者5名のうち2名取得(取得日数:5.5日)
●平成29年度、該当者4名のうち2名取得(取得日数:2.5日)
●平成30年度、該当者5名のうち1名取得(取得日数:2日)
【目標3】心身ともに充実した状態で意欲と能力を十分発揮できるよう、従業員の誕生日休暇を導入する
●平成26年度、該当者57名のうち49名取得
●平成27年度、該当者60名のうち54名取得
●平成28年度、該当者60名のうち56名取得
●平成29年度、該当者61名のうち59名取得
●平成30年度、該当者55名のうち54名取得
【取組実績】3期(H27.3.1~H32.2.28)目標に対し
【目標1】
育児休業等の取得や、休業をした従業員が職場復帰しやすい環境作りにするため、管理職の研修を行う
●平成27年3月に、社労士さんを講師に招き管理職研修を実施し、育児休業制度や育休者のフォローの仕方等を学ぶことができた。
【目標2】
育児目的の休暇制度の創設
(小学校就学前の子を持つ従業員に、子の看護休暇とは別に半日単位で取得できる特別有給休暇を導入する)
●平成28年5月に育児目的の休暇制度を導入した
●平成28年度、該当者7名のうち5名取得(取得日数:5日)
●平成29年度、該当者5名のうち1名取得(取得日数:1日)
●平成30年度、該当者6名のうち4名取得(取得日数:4日)
【今後の取組み】
現在は3期目(H27.3.1~H32.2.28)の行動計画に基づいて、取組みを継続しています。