行動計画の期間
2022年12月20日 ~ 2025年12月21日
行動計画の内容
●当社の課題
・依然として、女性技術者への応募が少ない。
・当社で初となる女性技術者を採用したのが2017年と女性技術者の歴史が浅く、
技術職での産休や育休の取得に課題感が残る。
●目標と取組内容・実施時期
【目標1:工事部門で女性をさらに1名以上採用し、計画期間中の採用者に占める女性の割合を25%以上にする。】
<実施時期・取組内容>
・令和4年12月~ 女子学生の応募を増やすため、採用パンフレットの内容を見直し改定、あるいは新規に制作する。
・令和5年3月~ 女子学生を含めた学生誘致のため、これまでより対象範囲を広めたインターンシップを企画・開催する。(少なくとも3年間継続)
・令和5年12月~ 従業員の働く様子やインターンシップの様子を、SNSを含む各種媒体によって社外へリアルタイムに発信する。
【目標2:産休、育児休暇、介護休暇制度の周知および利用促進】
<実施時期・取組内容>
・令和4年12月~ 各種支援制度に関する自社の課題と社員のニーズを把握する。
・令和5年1月~ 相談窓口の整備及び周知と、各種支援制度の周知。
・令和5年3月~ 制度利用者へヒアリング実施と、経験談の社内発信。経験も踏まえ、制度の再整備。
・令和7年10月~ 制度利用者と当社のフィードバックおよび制度改善。
取組実績・今後の取組み予定
令和4年の新規学卒者採用実績:3名
うち女性技術者1名。(全社で3名)
今後は女性技術者の活躍をPRすべく、新規に採用パンフレットの作成、SNSの利用、合同インターンシップの企画・実行、継続的な学校訪問など、外部への積極的な露出を増やしていく。
トップの子育て応援メッセージ
子育てしやすい会社作りのために、まず女性社員が家庭と仕事を両立できるようにすることが大切です。当社では制度にとらわれず個々の事情に応じた働き方を認め、長く勤続できることを目指していきます。
行動計画の期間
2022年12月21日 ~ 2025年12月20日
行動計画の内容
【目標1:計画期間内に、男性の育児休業取得者を一人以上にする 】
<対策>
・令和 4 年 12 月~ 男性の育休取得制度を社内で共有・発信し、認知度を高める。
・ 令和 5 年 1 月~ 相談窓口の設置と、対象者との面談を随時実施。
・ 令和 5 年 3 月~ ニーズを踏まえブラッシュアップした制度の再周知。
・ 令和 7 年 10 月~ 制度利用者と当社のフィードバックおよび制度改善。
【目標 2:若者のインターンシップ受け入れ】
<対策>
・ 令和 4 年 12 月~ 実施内容の検討
・ 令和 4 年 12 月~ 県内および近県学校への周知活動
・ 令和 5 年 8 月~ インターンシップの継続的な受け入れ開始(最低3年間)
取組実績・今後の取組み予定
【取り組み実績】
当社では結婚、出産、新入学、持家取得に祝金を贈呈しております。
【今後の取組み予定】
産後休暇、育児休業制度の利用拡大について、従業員の要望を踏まえ検討を進めていきます。
また付随するそれ以外の制度についても、現行のものにブラッシュアップを重ね、従業員のワークライフバランスの向上に努めます。
わが社の自慢の取組み
・結婚祝い金制度
・出産祝い金制度
・入学祝い金
・新築祝い金
・時間単位の年次有給休暇制度