社員の子育てと仕事の両立を応援しています。
それぞれの個性が十分に発揮でき、それぞれが1人1人の思いに寄り添えるような会社作りを目指します。

2025年10月01日 ～ 2030年05月31日

目標１：全社員の時間外・休日労働時間の平均を計2５時間未満とする。
＜対策＞
●2026年　1月～　　　
業務量の見直し、DX化による事務の効率化などの取組実施
●2026年　6月～　　
他部署の取り組みとその改善事例に関する情報提供会を実施
●2027年　1月～
部署別の時間外労働データを毎月フィードバックし、改善を継続

目標２：男性社員の育児休業または育児目的休暇の取得率を８０％以上とする。
●2026年　1月～　　　
管理職を対象に「育児休業取得促進」のための説明を実施
●2026年 ６月～
男性社員向けに育児休業の事例を社内イントラで紹介、及び個別相談会を実施
●2027年 ６月～　　
配偶者の出産時に「育児目的休暇（3日）」を取得できる制度を整備・周知

各部署で業務量の見直しやDX化を進めながら、その取組内容や影響を他部署と共有し、
全社員平均25時間未満の達成を目指す。
また、男性社員の育児休業取得者が誕生し、上司・同僚の協力により円滑な職場復帰が
実現した。
本人からは「安心して育児に専念できた」との声があり、職場全体で育児休業への理解が
深まるきっかけとなった。
今後はこの事例を紹介するとともに、管理職向けの「男性育休取得促進説明会」や個別
相談会を実施し、取得勧奨の浸透を図る。
さらに、配偶者の出産時に取得できる「育児目的休暇制度」を整備・周知し、より柔軟で
家族に寄り添った働き方を実現していく。