【取組宣言】健康経営×ワークライフバランス 心も体も働き方も健康に
2020.10.22
働き方改革全般社は、昨年分社化し、柱であった医療機器販売業は子会社となり、当社は、介護施設運営と、一般企業・個人向けの健康介護用品販売会社として新しく出発いたしました。
2017年から健康経営に取り組んでおり、コミュニケーション向上、ストレスチェックの実施、社内間でのマナー研修などを毎年行っています。今年は、健康経営の項目として、「働き方改革」「業務改善」に取り組んでいます。「健康経営」と「ワークライフバランス」は二つの両輪がしっかりと機能したときに、経営者側と従業員側の満足度が高まるといえるのではないかと感じます。各事業所の施設長とそれを支えるリーダーが一丸となり、多世代の方が働く介護事業を守っております。若い世代の方にはこれからのライフステージが見える働き方を、そして女性には子育てしながらも活躍できる職場づくりを、高齢の従業員には健康に配慮しつついつまでも働ける職場環境を作ってきました。
今年度は、就業規則の見直しをいたしました。そして、ライフステージごとの働き方があることを社員全員が理解し、チーム一丸となって「自分たちが働きやすい場」を作り上げるチーム力が必要と思われます。従業員自身に、「働く価値をみつける」「未来のありたい姿が見える職場」であるために、『自分らしく、学び、変化する職場』『お互いを尊重する社内風土』を作り上げていきたいと思います。
そして、新しい体制となり介護部門と営業部門「お互いを知り、尊重しながら働く職場づくり」を実現し、女性が働きやすい職場づくりを目指してまいります。
「健康的に生きる」ことを実現して、従業員だけでなく社会の成長も願って、『100年時代をつくる企業』を目指していきたいと思っております。
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