弊社は全社員が仕事と子育てを両立できる社内環境作りを今後も進めて参ります。

2021年10月01日 ～ 2024年09月30日

1.計画期間
　令和3年10月1日～令和6年9月30日

2.内容
目標1：男性の子育て目的の休暇の取得を促進する。
＜対策＞　令和3年10月～　検討会を設置し、対象者を把握する
　　　　　令和3年11月～　電子メールやLINE WORKSにより積極的な休暇の取得を行う
　　　　　よう周知する

目標2：令和6年9月までに年次有給休暇の取得日数を一人当たり平均年間6日以上とする
＜対策＞　令和3年10月～　年次有給休暇の取得状況について実態を把握
　　　　　令和3年11月～　検討会での検討開始
　　　　　令和3年12月～　有給休暇取得状況のとりまとめによる取得推進のための取組開始

目標3：地域の子どもや社員の子どもの現場見学及び若者のインターンシップの受け入れを行う。
＜対策＞　令和3年10月～　受け入れ体制について検討開始
　　　　　令和3年11月～　受け入れを行う現場や部署への説明及び体制づくり
　　　　　令和4年１月～　社員への周知及びホームページ、SNSによる取組の発信
　　　　　令和4年2月～　 現場見学及びインターンシップの受け入れ開始

【取組み実績】
・出産祝い金の支給
第一子は20,000円
第二子以降は10,000円
・育児、介護休業に関する規則の施行および実施
5年前に女性で育児休業を取得し復職、現在も引き続き正社員として勤務している
・現場見学、インターンシップの受け入れ
高校生の現場見学、インターンシップ受け入れを行った。

【今後の取組み予定】
・男性の育児休暇、年次有給休暇の取得日数を一人当たり年間平均6日以上を目指すため社内から意見を　　　　　　　　　　　　　　　　　　集め、休暇を取得しやすい環境整備を行う。
・引き続きホームページやSNSで現場見学、インターンシップの受け入れを行っていることを告知し、積極的に受け入れを行う。

・出産祝い金・結婚祝い金の支給
・子どもの看護休暇は年次有給休暇とは別に年間5日間を付与
・育児・介護のため時間外労働の制限、深夜業の制限、勤務時間の短縮等の措置に取組んでいる
・公的資格取得支援として受験費用、取得費用の補助、合格祝い金の支給