家族との時間はとても大切です。子どもの成長を見逃さないためにも、積極的に育児休暇を活用して、大切な瞬間を一緒に過ごしましょう。そして家族との絆を深めてください。
私たち社員一同は子育てを応援します。
柔軟な働き方で、ライフワークバランスに取り組みましょう。社内の仲間と助け合いながら、より良い環境を作ることが出来ることを願います。

2022年09月01日 ～ 2026年03月31日

・育児休暇を取得しやすく、職場復帰しやすい環境を整備する。
　→労働者に対し、育児休業・介護休業・育児短時間勤務・介護短時間勤務・子の看護休暇・介護休暇等の諸制度を周知し、相談体制を整備する。
　→育児休業をしている労働者の職場復帰を円滑にするために、休業中の社員に対し職場の状況や業務内容の変更、業務に必要な法改正等の情報提供をグループウェアなどを有効に使い継続的に行う。

・所定外労働時間を削減する。
　→残業を減らす社内指導を継続的に行い、ノー残業デーを実施する。
　→残業及び休日出勤の事前申請を徹底する。
　→各社員のスケジュール等の情報共有が可能となるグループウェアを導入し業務効率化を図る。
　→ペーパーレス化・デジタル化を促進し、省資源化・省力化で社内業務の無駄をなくし、時間と経費のスリム化を図る。

・年次有給休暇の取得を促進する。
　→有給休暇の計画の達成状況を労働者各自が把握し、管理者が管理する勤怠システムを導入する。
　→休日出勤を減らし、有給休暇の取得を促す。

育児休暇取得実績
２０２４年　３名　男性３名
２０２３年　４名　男性３名　女性１名
２０２２年　２名　男性２名

２０２４年　始業・終業時刻の繰り上げまたは繰り下げ制度　女性１名
　　　　　　保育園の共同利用　１名

今後の取り組み
・希望する労働者に対する職務や勤務地等の限定制度の実施
・テレワーク等の場所にとらわれない働き方の導入
・若年者に対するインターシップ等の就業体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇い入れ、適正な募集・採用機会の確保その他の雇用管理の改善または職業訓練の推進