トップの子育て応援メッセージ
仕事と家庭の両立は簡単なことではありませんが、会社としても少しでも皆さんが安心して働けるよう、今後も制度や環境づくりに取り組んでまいります。
お互いに助け合いながら、子育ても仕事も前向きに続けていける職場でありたいと思います。
行動計画の期間
2024年06月01日 ~ 2029年05月31日
行動計画の内容
~人にやさしい企業づくりを目指して~
社員が仕事と子育てを両立し、ワークライフバランス向上のため、
より働きやすい職場環境の整備に取り組みます。
◆子育てを行う労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
【男性の育児休業取得を促進するための措置の実施】
●目標① 育児休業の利用者を男性対象者のうち40%以上、女性対象者は100%とする。
対策
令和6年6月~令和7年5月
・ 育児休業制度の情報を収集する
・ 実際に育児休業を取得した男性社員に聞き取りを行い、社員に事例として紹介する
令和7年6月~令和11年5月
・ 育児休業制度に関する情報・パンフレットを社員へ案内する
・ 育児休業マニュアルを定期的に案内し、取得しやすい環境を整備する
・ 男性の子育て参加の重要性を啓蒙する
◆ 働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
【年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施】
●目標② 労働者の年次有給休暇の年間平均取得日数を15日以上とする。
対策
令和6年6月~令和7年5月
・ 年次有給休暇の取得状況を把握する。
・ 社内規定を改訂し、年次有給休暇の付与日数を増やす。
令和7年6月~令和11年5月
・ 全社員が参加する会議や掲示等により、年次有給休暇取得促進を全社員へ周知する。
取組実績・今後の取組み予定
目標①:対策
◆ 育児休業制度の情報を収集する
◆ 実際に育児休業を取得した男性社員に聞き取りを行い、社員に事例として紹介する
◆ 育児休業制度に関する情報・パンフレットを社員へ案内する
◆ 育児休業マニュアルを定期的に案内し、取得しやすい環境を整備する
◆ 男性の子育て参加の重要性を啓蒙する
目標② :対策
◆ 年次有給休暇の取得状況を把握する。
◆ 社内規定を改訂し、年次有給休暇の付与日数を増やす。
◆ 全社員が参加する会議や掲示等により、年次有給休暇取得促進を全社員へ周知する。
働き方改革の取組み
休暇の取得促進
有給休暇取得率も高く、仕事のオンとオフの切り替えを大切にしているため、心身のリフレッシュにつながっています。
長時間労働の削減
各社員の労働時間を把握・管理し、長時間労働にならないための業務調整を行っています。
柔軟な働き方の導入
・ワークライフバランス向上に邁進しています。
・フレックス制度を導入しており、仕事と家庭の両立が可能です。
出産・育児・介護に関する支援
育児休業(2歳まで取得可能)・介護休業制度、産前産後休暇 を取得することができます。
女性の活躍に向けた取組み
女性管理職を登用しています。
・女性管理職比率=33%
(うち 主任=50%、課長以上=22%)
若者・高齢者・障害者の活躍に向けた取組み
若手社員教育のため、社内で勉強会・講座などを開催しています。
イクボスの取組み
イクボス宣言
AWS株式会社
代表取締役 箕田 美也
イクボス
代表取締役
箕田 美也
イクボス宣言をした理由・背景
仕事と家庭の両方に力を注げるよう、社内全体で助け合える環境をつくりたいという思いからイクボス宣言をしました。