当社では、男性も女性も、仕事と家庭の両立ができるように、育児休業取得を推進するなど、若い世代が生きがいを持って働ける職場環境づくりを目指しています。

2020年04月01日 ～ 2025年03月31日

【目標1】
産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除などの制度の周知や情報提供を行う。

〖目標１に対する対策〗
令和２年４月以降　就業規則の改訂
令和２年４月以降　制度に関するパンフレットを社員に配布
令和２年４月以降　育児制度に関する窓口を開設

【目標2】
全社員の年次有給休暇取得率の目標を90％とする。

〖目標2に対する対策〗
令和２年４月以降　
・年次有給休暇取得に関する社内通達を配布する。
・年次有給休暇を効率的かつ有効に取得できるよう、朝礼等にて所属長による声掛けを行う。
・定期的に社内回覧で年次有給休暇取得を呼びかける。有給取得が低い社員については、個別に通知文等を配布し取得を促す。

計画の策定から３年８カ月が経過し、現在取組中である。
法定の育児休業とは別に、育児目的休暇の規程を定め、子育て中の社員が休暇を取りやすい環境づくりを行っている。
また毎月有給休暇の残数を社員に告知し、有給休暇の消化を促している。
今後は更に育児休業取得者及び有給休暇申出数が増えるよう、全社員への告知の徹底と休暇を取りやすい組織づくりに取り組んでいきたい。

当社では、初回については有給で休暇を取得することができる育児目的休暇の規程を設け、年５回まで育児に関する休暇を取得することができる。

・休暇が取り易い雰囲気づくりを心掛け、有給休暇取得を促進しています。
・男性も女性も仕事と家庭の両立ができるように、育児休業取得を促進しています。

・時間単位の年次有給休暇の取得制度を導入しています。

・社長は社会保険労務士として、働く社員の立場に立った企業運営を目指しています。
・ダイバーシティ、インクルージョンを経営理念に掲げ、多様性を認め合い、一人ひとりが力を発揮できる職場環境づくりを目指しています。

若い世代が生きがいを持って働ける職場づくりを推進するため、イクボス宣言をしました。