社員が生き生きと仕事をし、その能力を発揮できる会社を目標としています。そして、子育て世代の社員が家庭での子育てに積極的に参加できる職場の環境整備にも取り組みます。

2020年04月01日 ～ 2025年03月31日

１．計画期間　令和2年4月１日から令和7年３月31日までの５年間
２．内容
目標１：年次有給休暇の取得促進を図るため、年次有給休暇の計画的付与制度等を活用する等、社員が有給休暇を取得しやすい環境を作る。
＜計画＞
令和2年4月１日　労働者の意見を聴取して、現況を調査するとともに、有給休暇の取得率向上に向けて検討を開始する。
令和2年10月１日　意見聴取や現況調査を踏まえ、閑散期を中心に、年次有給休暇の計画的付与等の制度も含め、検討する。
令和3年6月１日以降　朝礼で制度の周知を図る。チラシ等を作成し、全社員に配布して周知・啓発を図り、実施する。
目標２：子を持つ社員が（学校行事等以外であっても）子供のために必要である場合、時間単位で休暇を取得できる制度を導入する。
＜計画＞
令和2年4月１日　労働者の意見を聴取して、現況を調査するとともに、制度として導入するための検討開始する。
令和2年10月１日　意見聴取や現況調査を踏まえ、詳細ついて検討を行う。
令和3年6月１日以降　朝礼で、周知を図る。チラシ等を作成し、全社員に配布して周知・啓発を図り、実施する。

【取組実績】
行動計画の目標に向け、現状を調査し、制度を導入するための体制を検討、社員の要望をヒアリング、チラシ等を配布するなど周知・啓発を実施しています。

【今後の取組み予定】
新たな行動計画の目標である制度の導入に向け、社員には引き続き家庭と仕事の両立支援のための周知・啓発を行い、また社員相互の工夫・調整によってお互いをカバーしながら両立できる社内環境整備に取り組みます。